モアイ以外もいろいろあるよ!!イースター島。その②
やまぐちとむらおかが泊まっているキャンプサイトから少し行くと、島の人が使う漁港があります。
まだ観光客が起きてこない早朝、静かでのんびりしていて、最高の散歩コースです。
どこかなつかしい雰囲気。
豪華クルーズ船が来航しました。
欧米のおじさまおばさまが乗っていまして、キャンプサイトにあるレプリカモアイの写真を撮り始めます。
イヤ、本物見に行こうよ…
ん??
右の人が気になりますか?
島の伝統的な格好なのですが、
彼もキャンプサイトの宿泊者ですwww
観光客が来ると脱ぎ始め、チップを取って写真撮影に応じていました。
それにどこからともなく、撮影会を仕切る姉ちゃんまで現れました。
商魂たくましいwwwww
日本人には到底できまへん。
さて、今日はキャンプサイトから歩いていけるスポットを紹介したいと思います。
まずは、ラグーン。
街のすぐ近くで、人にもイヌにも人気です。
ここ、なんと、ウミガメが泳いでくるんです!!!
日本でウミガメと泳ぐなんて、波照間島のニシ浜か、ダイビングでもしないと
なかなかないので(やまぐち調べ)、テンション上がります♪♪
ウミガメとむらおか。
イヌとむらおか。
イヌとウミガメ。
みんなでウミガメさがし。
おまけ。
日本人が着ないタイプの水着ですね♡
アイス休憩しまーす♪
その後向かったのが、ここ。
イースター島の地ビール工場。
なんと地ビールがあるんですよ〜♪♪
移転してて、地図と違う場所でうろうろしてたら、島民が車で連れてってくれました。
ラッキー☆
↓寄り道
しばらく入り口で待ってたらお姉さん出勤。
もう昼もまわっておやつの時間ですけど。
すごく小さな工場というか、事務所というか。
全部手作業、手作り。
ラベルも。
愛情が感じられます。
でも、おいしくない。。。。。。
スーパーで買ってみたら、近くにいた地元のおじさんに
「そんなク◯みたいなん、よく飲めるな」って言われましたwww
地元に愛されていない地ビールのようです。
帰り道、島の少年に声をかけられました。
庭になってるグアバの実をもいでくれました。
でも、多分ここ少年の家じゃないww
それは置いといて、
見慣れないアジア人観光客に声をかけてくれたことは、素直にうれしかったのです。
冷やして美味しくいただきました♪
やっぱり島はいいなあ。
やまぐち
モアイ以外もいろいろあるよ!!イースター島。その①
今日もトラクターバギーで島を回りますよ〜♪♪
の前に腹ごしらえ。
暑いので、アイスが欲しくなります。
でも、島価格なんですね〜(´;ω;`)
バックパッカーにはつらい3000ペソ(約510円)…
食べちゃうけどね!
パインも食べよっと♪
斬新な剥き方。
小ぶりだけど激甘です!
さてさて、お腹も満たされたところで、バギーをぶーんと走らせまして、
向かったのは、
海!!
岩場がプールになっています。
中の海藻がこんなにきれい。
水遊びむらおか。
さらに移動。
こんな絶景が。
このあたりからむらおかの運転も上手になってきました。
1日目は、
オフロード✕ペーパードライバー✕マニュアルバギー✕炎天下
お察しください。
やまぐちは結局一回も運転しませんでした。
むらおかありがとう☆☆
閑話休題。
洞窟があるらしく、まずはそこを目指そうと思います!
国立公園の入り口に管理人?のようなおじさんがいて、スイカをくれました。
優しい。
でも、ここは一応南米なので、法外なスイカの代金を請求されないかちょっとドキドキしましたが、そんなことはありませんでした。
おいしかったです。
ぬるかったけど。
バギーを駐車場に止め、ここからは歩いていきます。
馬がいました。
岩の感じも崖の感じも、なんだか与那国島みたいだな〜と思いました。
すぐだと思ったら、20〜30分、小石ゴロゴロの道を歩きまして、、、
やっと、ありました!
洞窟です!
看板とかないんですね。
言われなかったら気づきません。
真っ暗。
中は二手に分かれていて、どちらも海にあたります。
勢い良く飛び出すと、海に落ちるのでご注意。
駐車場に戻ってきたら、座るとこめっちゃ熱い。
お尻が燃えそうになりながら、しばしドライブ。
おや?
むらおかが止まりました。
んん?
牛がいっぱい来ました。
インドかと思いました。
牛がいないとさわやかな道。
だいぶ登ってきました。
君の名は。に似ていると言われているラノ・カウ。
カルデラ湖です。
午後に行ったら結構影ができていましたが、圧巻でした。
むらおかもたのしそうです。
2日連続バギーでお尻が割れそうなので、明日は歩いて散策します。
つづく。
やまぐち
バギーで巡るイースター島モアイコレクション☆
やまぐちとむらおか、イースター島を1周しようと思います!!
バスや電車はなく、坂道も多くて、チャリは大変そうなので、レンタカーがメジャーらしいです。
でも、やまぐちもむらおかもペーパーなんだな。
国際免許証持ってるけど、文字通り、一応なの。
そんなわけで、まだハードルの低そうなバギーにしました。
24時間レンタルなので、お昼過ぎに借りて、2日に分けて観光作戦です。
(50000ペソ=約8500円)
レンタカー屋さんで、オートマを予約したのに、約束の時間に行ってみたら、マニュアルしか残ってない…
やっぱり南米で口約束はだめですね。
いや、紙書いた気もする…
うーん。
マニュアルムラオカ号。
トラクターじゃないよ。
とりあえず、これに乗って、モアイを見に行きたいと思います。
Let's GO~
イースター島といえば、モアイ。
大きなモアイがどーんと1体あるのかと思っていました。
大仏的な。
でも、実はモアイはいっぱいありました(^o^)/
900体くらいあるんだってー!!
なんで作られたのかは謎で、街を見守るように高台に建っているものが多いそうです。
まずは街モアイ。
これはレプリカです。
海を背後に街を見守るモアイ。
海を見つめるモアイ’s
15体が並ぶ大迫力のモアイ。
トンガリキは朝日ポイントでもあります。
モアイの間からご来光なんだって!
写真???
そんなバイタリティーはないよー。
でも確かに、ここから朝日がのぼってくる様子は素敵かも。
想像で楽しみます。
こんな看板を見つけました。
なんと、津波で壊れたモアイの復元工事に日本が携わっているとのこと!
誇らしいですね☆
復元版が多い中、これは天然モアイだそうです!
倒されモアイ。
にょきにょきモアイ。
ここは、モアイの間を自分で散策することができて、楽しかったです。
モアイをさがせ!
唯一の正座モアイ。
なんで?
おしりがかわいいです。
なんとビーチにまで!リゾートモアイ。
ええ仕事やなー
さて、今日1日頑張ってくれたマニュアルムラオカ号ですが、宿まであと1,2キロのところでエンジンがかからなくなり、日が暮れた中、歩いて帰りました。
次の日、ちょうど返却されたオートマを時間延長で借りれることに。
結果おーらいッ☆
やっぱりオートマ車は快適です。
トラクターじゃないよ☆
あしたにつづく。
やまぐち
イースター島でわくわくキャンプ生活!の巻
サンティアゴから飛行機でビューーーン。
ついに、寒かったパタゴニアとはうってかわって南国イースター島でございます。
あ、緯度で言うとパタゴニアのほうが南でした。
南半球ややこしいな。
チケット安く買えてよかった〜!!
サンティアゴから3700km、モアイで有名なイースター島の場所はここ!
ポリネシア文化圏ということで、タヒチからも週2便飛行機が出ています
でもそのタヒチからは4300km離れてるんだって。
それだけ周りに何もないので、モアイでも作ってみたくなるわけですね!
サンティアゴから約5時間で到着です。
機内食!!
LCC安くていいけど、やっぱり機内食はテンションが上がるからたまには普通の航空会社乗らなあかんな。
飛行機降りたら歩いて建物へ。
まだ滑走路のエリアやけど、すでにイースター感。
モアイがある大部分が国立公園ということで、入島税?入園料?54000ペソ/人(約9180円)を払いました。
たかっ!!!
けどまあ、仕方ないかな。
出口を出たら、いろんな宿の人がお出迎え。
予約してない人は、出て右側に当日宿受付のカウンターがあったけど、ちょうど人がいなかったです。
やまぐちとむらおかはキャンプ場を予約しました♪
あ!!そう言えばテントも寝袋も持ってない!!
安心してください。
フルレンタル&設置までしてくれるのです。
しかも、安い♪♪
やまぐちとむらおかが泊まったキャンプ場はこちら☆
キャンピングミヒノア。
「ミヒノア」はオーナーの娘さんの名前です。
家族経営のアットホームなキャンプ場でした。
個室もありますよ〜
キャンプはテントと寝袋込で一人1泊8800ペソ。(約1500円)
直接メールで予約しましたが、booking.comでも予約できるみたいです。
ひろーい芝生にテントがたくさん。
にゃんとわんもおります。
わんは子犬でぶれまくったので写真はありません。
そして、このキャンプ場、街の中心から徒歩15〜20分くらい離れてるのですが、ロケーションが最高なのです!
西の海が目の前!!!!!
こんなサンセットを見ることが出来ました。
そして、キャンプと言えば、自炊!!
の前に腹ごしらえ。
キッチンもひろびろ。
個人用の食材ロッカーち食器つき。
ビールもいっとくー??
はい。
マグロのトマト煮込みです。
マグロ??
離島は物価が高いので缶詰や米はサンティアゴから持ってきましたが、さすがに生魚は島で買いました。
早朝に街まで偵察にいってくれたむらおか平隊員によると、街の民芸品売り場近くに魚屋がでてます。
が、昼にはもういないです。
魚の種類も日によって違うっぽいです。
日本の魚屋とのギャップ…
なんかしらんけど、食欲なくなってきたなあ。
けどね、けどね、
マグロを買いました!!
小ぶりの生マグロ1尾!!
キャンプ場の切れない包丁でさばきまーす。
お刺身できた♡
ガラパゴスの幻のマグロには及びませんが、おいしかったです。
日も暮れてきたし、寝よー。
夜は満天の星空です☆☆☆
天の川もクッキリ。
お待たせしました。
やっとでてきたモアイ。
まさかのモアイ出ないで終わるのかと心配した人もいるでしょう。
次回は島の様子をお届けします〜
やまぐち
プンタアレナス→プエルトナタレス→プンタアレナス!?→サンティアゴ
居心地の良かったプンタアレナスをあとに、ついにチリの首都、サンティアゴに向かいます。
プンタアレナスからの飛行機が高かったので、プエルトナタレス発の便をとりました。
プンタアレナスからプエルトナタレスまでのバス移動費(7000ペソ/人)と時間を差っ引いても魅力的な安さだったのです!!
しかしこれがまあ、大変でした。
プエルトナタレスのバスターミナルから空港まではタクシーで、一台一律7000ペソ。
あら、バス代と同じ…しゃあない。
早く着いたので、荷物預けて探検しようと思ってたのですが、こじんまりした空港。
見えてるものが全てでした。
ひま…
WiFiもないんだな。
仕方がないので、むらおかに頭突きをしたり、すね毛を引っ張ったり、用もないのに話しかけたりして時間を潰すこと1時間半。
ようやく搭乗ゲートに入っていいとのことで、入場します。
また時間つぶし。
本でも読もうかな。
・・・
あれ???
出発予定時刻過ぎてるよ????
飛行機の到着遅れてんのかなー???
そしたら、空港のおじさんがやってきて、スペイン語で何やらみんなに話しています。
みんな「ざわざわ」
ぜんっぜんわからん(・∀・)???
近くにいた親切なお姉ちゃんが英語にしてくれました。
どうやら、
霧が濃くて飛行機が着陸できないので、プンタアレナスから乗ってください。
ここからプンタアレナス行きのバスは手配してあります。
とのこと。
えーーーーーーー。
ふだんのおこない。
やまぐちとむらおかは、今日早起きしてそのプンタアレナスから来たんだよ〜
しかし、
否応なく、
バスに乗りまたプンタアレナスに行きました。
すぐに飛行機が待機してるのかと思いきや、出発は深夜1時とのこと。
なんだって!!!
めっちゃ時間あるやん。
サンティアゴの宿1泊目キャンセル…
LCCじゃないLAN航空です。
ミールクーポンくれました。
でも、アルコールはダメなんだって。
ケチ!!!!!!
仕方なく、コーラと変な形のハンバーガーを注文。
おいしかったよ!
搭乗ゲートに入ってからはみんな寝てました。
深夜1時。長いなあ。
到着が早朝になるとのことで、空港から街までの乗り合いタクシーも手配してくれました。
その時も、英語ができる乗客のお姉さんが一緒に来て話してくれました。
ありがたや。
そしてなんとか、無事チリの首都、サンティアゴに着いたというわけです。
なんか世界一周ぽい♪♪
次回は常夏のイースター島情報をお届けします。
やまぐち
プンタアレナスでのんびりしよう♬
乗り継ぎのはずが、6日も滞在してしましました、プンタアレナス。
アウトレットで買い物したり、ご飯を作ったり、スケートしたり、散歩したり。
いい街です(^^)
まずは、ビール!!
最南端(好きやなー)の醸造所があるんです。
AUSTRAL(アウストラル)
醸造所見学行こうと思って宿の人に電話してもらったのですが、
閉まってるのか、定員に達したのか、今は見学やってないのか、とにかく、行けないそうです(´;ω;`)
ざんねん。
なので、スーパーで買ってきていっぱい飲みました♬
レモンバターソースのチキンとともに。
チキンは火が中まで通りきってなくて、この後フライパン送りになったのはいい思い出です。
この日はステーキと、あ、ワインだった。
ビールの写真もうなかったw
ごはんつながりでもうひとつ。
宿の近くのパン屋さんの食事パン。
量り売りで、4つ買っても500ペソぐらい(85円)と庶民の味方です。
これにクリームチーズぬったらうまうま。
ご飯党のむらおかが好んで食べてました。
さて、
天気が良い日はお散歩に行きました。
「都市」とは行ってますが、こじんまりした街で、散歩に最適です。
屋台で揚げたてチュロス。
また食べ物かいっ
がんばって階段を登ると見晴らしのいい丘があります。
ニセコまで12,456キロ。
遠いとこまで来てしもうたのう。
でもなんでニセコなの???
海も近いです。
大航海時代の始まりだ!的な。
そしてそして、おすすめなのが免税ショッピングモール「ソナフランカ」!!
電化製品、登山キャンプ用品、化粧品、日用品、家具、スーパー、なんでもありました。
南米来てカメラ、パソコン盗まれた人、ここで買えますよー
セントロの宿から2番のバス(二人で往復1240ペソ)かコレクティーボ(二人で往復2000ペソ)で、30分かからないくらいでした。
むらおかのリュックを見てたけど、なぜかやまぐちがGREGORYの28Lのリュックをゲット☆
だってほしくなったんだもん。
日本のアマゾンより安く買えました♪
※これによって、むらおかは、しばらくやまぐちのお古リュックを使うことになります。
ひひひ。
あと、魔法瓶も買いました。
これでやまぐちの大好きなコーヒーを淹れて持ち歩けます。
ハンドクラフトの屋台もあって、シェルクナムの壁掛けを買いました。
日本に帰ったら壁に飾りたいと思います。
スーパーでペンギン発見。
そうそう、マゼランペンギンを見に行くツアーもありますよ。
持ってるのはキングペンギンですがね。
そして、何より楽しかったのは、アイススケート!!!
スケートリンクがあるんです!
スケートなんて20年ぶり、いや、もっとか。
むらおかがやるって言って、最初は「えー」って思ってたのですが、
めちゃくちゃたのしかったです。
すーいすーいって意外にも上手なむらおか。
さすが雪国の人ですな。
かっこええやないの。
生まれたての子鹿みたいにしてたシティガールやまぐちも、なんとか滑れるようになりました。
というわけで、半日は十分に過ごせるソナフランカ!
ほどよく疲れたところでかえります。
買ったばっかりのリュックを背負ってるんるんやまぐち。
帰ったらだいたいリビングでYou Tube。
いつの間にか5泊。
明日はいよいよサンティアゴに向けて飛びますよー!!!
やまぐち
世界最南端の都市!?プンタアレナス☆移動&宿情報編
なんだかんだパタゴニアも10日ほど滞在しています。
そろそろサンティアゴに戻らねば。
なぜなら、イースター行きのチケットを取っているから(・∀・)♫
モアイモアイ〜♫♪♬
というわけで、ウシュアイアでカニを満喫し、ネコと遊びまくったあとは、チリ領プンタアレナスに向かうことにしたやまぐちとむらおか。
そう、ウシュアイアが世界最南端の「街」ならば、
プンタアレナスは世界最南端の「都市」なのです\(^o^)/
言うたもん勝ちか。
人口13万人、パタゴニア地方最大の都市なんだって。
バックパッカーらしくバスで行きましょうね。
バスは一人900ペソ(=約6500円)
パタゴニア地方は、他の地域と比べバスは結構高いし、本数も限られているため、ヒッチハイクをする旅行者も多いです。
が、あまり人と話すのが得意でないやまぐちとむらおか。
長時間車内で知らない人としかも外国語で過ごすなんてつらすぎる。
みんなよくやるな~ホント。
なので、不便でもわれわれはバス一択です(^^)
ウシュアイアに2〜3件チケットを扱っている代理店があるのでそこで買いました。
会社によって違いますが、週3便ぐらいで、不定期(適当?)なので、帰らなきゃいけない日が決まってる場合は余裕を持って早めに押さえておいたほうがいいです。
われわれも、観光案内所で教えてもらった出発日の情報とバス会社の情報が違っててあせりました〜
ルートはこんな感じ。
途中でアルゼンチンとチリの国境を越えます。
アルゼンチンを出国する時に食堂で休憩とってくれますが、高いし、いつ発車するかわからないので、お弁当持参がおすすめです。
税関。
アルゼンチンはスルーですが、チリはきびしいです。
麻薬犬待機。かわいい。
もう一匹黒い子がいたのですが、まだ訓練中なのか、ケージから出したらそのまま草むらに走っていって、戻ってきませんでした。
先輩麻薬犬が二人分のお仕事中。
他にもカバン開けろって言われたり、X線通したり厳重でした。
これで1時間位かかってたかも…
やっと終わってバスは走ります。
あと少し〜って思ったらここで最大の難関登場。
船にバスを載せて水路を渡るのですが、その船がなっかなか来ない!!!!
やっと来たと思ったら、前にいる大型トラックで満車。
水切りとかして2時間位待ってたと思います。
そんなこんなでやっとプンタアレナスのバスのりばに到着。
イースターに備えて、早めにサンティアゴ行ってゆっくりしよう〜と思って、プエルトナタレスまでの乗り継ぎチケットを買っていたやまぐちとむらおか。
でも、なんかもう移動疲れちゃった。
今日はもう移動いいんじゃない〜って感じになり、もったいないけどプエルト・ナタレス行きのチケットを破棄しようと思っていたところ、、、
バスは満席…どうしよう〜〜〜〜と話しているドイツ人カップル登場。
ナイスタイミング。
けど、バスチケットにはわれわれの名前もパスポート番号も載ってるし転売はまずいよね…
バス会社のお姉さん「そのチケット、あのカップルに売ったら??」
さすが南米。。。
400アルゼンチンペソで買ったチケットをちょっと割引して20USドルで売りました。
うぃんうぃんww
やまぐちとむらおかはプンタアレナスで休んでからサンティアゴを目指します〜
プンタアレナスの宿情報☆
Maria Isabel Hostel
思ってた宿が満室だったので、近所を歩いて宿の看板出てるところを当たって見つけました。
Booking.comには載ってないです。
4〜5人部屋ドミ一人10000チリペソ(=約1700円)
人も少なくてベッドも設備もしっかりしててかなーり居心地良かったです。
5泊もしてしましました。
めずらしく写真がありました。
シャワールーム✕2
キッチン
リビング
なんとYou Tubeが見れるテレビ
次回はプンタアレナスの街の様子をお届けします〜
やまぐち