【番外編】イグアス花鳥園に行くの巻
イグアスと言えば滝ですが、実はもう一箇所おすすめの場所があります!
それは。。。。。
Parque das Aves
花鳥園です!
われわれは、民宿園田の園田さんに教えてもらって、はじめから行くつもりにしていたのですが、滝だけ見てパラグアイに帰るのはもったいないほど、すてきな場所でした。
入園料はひとり40レアル(約1456円)と安くはないですが、
なんたって、鳥との距離が近いのです。
望遠レンズじゃないのにこんなのも撮れてしまう!
動物園みたいにケージの中に入った鳥を見て歩くというよりか、
人間が巨大ケージの中に入れてもらうというかんじ。
道端で休む鳥さん。
鳥好きには天国です。
鳥好きじゃなくても天国です。
やまぐちとむらおかは、終始大興奮でした。
そして、あの、ジョーーー!って鳴くサウスバードみたいな「トゥーカン」にも会えてしまうのです!
(余談ですが「とぅ」が一回で打てなくて調べたところ、"twu"と打てば出てくることがわかりました!)
カラフルなインコも。
しあわせです。
正直、滝よりテンションあg…
蝶もいます。
鳥も滝も満喫したので、パラグアイに戻るとします。
次はブエノスアイレス→ニューヨークです!!
(後にアスンシオン→ニューヨークのほうが効率的だったことに気づいたのですが、
むらおかが傷つくのであまり触れないでおきましょう…(๑´ڡ`๑))
やまぐち
イグアスの滝を間近で!国立公園編
ヘリを満喫したやまぐちとむらおか。
とことこ歩いて国立公園の入口までやってきました。
チケットを買って、いざ入場です。
チケットは一人64.3レアル(約2340円)。
カードで払えるので、やはりグアラニーからの両替は最小限でよさそうです。
ここが入場ゲート。
公園内は広いので、無料のシャトルバスに乗ります〜
バスは2階建てで、2階は窓ガラスがありません。
さぞかし風が気持ち良いと思い、喜々として乗り込むふたり。
こうなります。
結構普通の速度で走るので、風で目が開けられません。
景色が見られません。
以降、やまぐちとむらおかが2階に乗ることはありませんでした。
さて、滝の近くのポイントまできたら、ここからミニトレッキングです。
イグアスの滝名物ハナグマがお出迎え!!
もちろん、野生です。
かわいー!!!!
けど結構嫌われ者の彼ら。
懐かれてるわけではありません。
得意の嗅覚で袖口も大捜索。
人間に慣れてしまって全く怖がらない。
ポケットも入念に。
個体によっては噛み付いたり引っ掻いたりするそうです。
かわいいんですけどね。
あーあ。。。
レストランの店員さんが音の鳴るホウキで追っ払ってましたがイタチごっこ。
あ、ハナグマごっこ。
これは嫌われるわ。
ハナグマエリアを抜けると、滝が見えてきます。
良かったけど、先に上から見たからそこまで…
うーん。
もうちょっと近づいてみることにしました。
おおっ
暴風です。
水しぶきがすごいです。
でも迫力満点◎
やはりダイナミックです!!
これで世界三大瀑布の2つは制覇!
いつかヴィクトリアの滝も見にいきたいなあ…
やまぐち
バックパッカーがヘリでイグアスの滝を周遊してみた
さて、路線バスを乗り継ぎ、ついにイグアスの滝がある国立公園にやってきたやまぐちとむらおか。
早速入場して滝を身近に見るのもいいのですがここはひとつ、他のバックパッカーがやってないことを…
ヘリで上から滝を見よう!!
公園の手前にヘリポートがあって、そこで申し込めばヘリに乗ることが出来ます。
でもお高いんでしょ??
ふふふふふ
みなさんいくらなら乗ります??
買っちゃった♪♪
お値段二人で860レアル(約31000円)
これを高いと見るか安いと見るか。
だって乗りたかったんだもーん。
まあ、乗ってみましょう。
6人乗りで、人数が集まったら出発。
結構すぐ集まりました。
その後もイタリアの紳士淑女の団体が来てたし。
やまぐちとむらおかの回はドイツの一人旅おじさんと終始いちゃつく南米系カップルでした。
そうこうしているうちにヘリかやってきました。
早速乗り込みます。
一番前の席はいちゃつくカップルにとられました。
けどいいんです。
だってヘリに乗れたもの。
わくわく♪
轟音とともにあっという間に上空へ。
見えるとこずーっっっと森。
大地のくぼみに水が落ちてるかんじ。
とにかくダイナミック。
いくつもの滝ができています。
これ全部の総称がイグアスの滝だそうです。
虹も!!
滝の上を2周してくれるので、右に座っても左に座ってもじっくり見ることが出来ます。
いやーすごい。
時間にしておよそ15分ほどですが、われわれは大満足であります。
むらおかのこの笑顔をみてください!!
日々やまぐちに毛をむしられ、ストレスが溜まってるはずのむらおかが笑っているのです!!
写真撮ったんですが、こんなかんじで、実物に圧倒されてただただ見入ってました。
ヘリ、おすすめです。
やまぐち
ブラジルに不法入国!?イグアスの滝へ行こう!!
今日は園田さんに大豆畑に連れて行ってもらいました。
町から車で5分ほどのところに、ずーっと広がる大豆畑。
そういえば、大豆の苗ってあんまりちゃんと見たことなかった。
こんなかんじ。
もうちょっと大きくなるとこんなん。
苗に関してそれ以上のコメントは特に…
ここで育った大豆は日本にも輸出されているそう。
パラグアイ産の大豆ってあんまり聞いたことないけど、今度買う時、産地見てみよっと。
近くにあるお墓にも寄ってもらいました。
和式のやつと、クリスチャン式のやつと半々。
日本の墓石を見るのは、なんだか不思議な気持ち。
園田さんによると、墓石の名前は自分たちで掘ったのだそう。
言われてみれば、そうです。
現地の彫師は漢字できないもの。
知れば知るほど興味深いです。
さて、そろそろタイトルに触れましょう。
イグアスの滝!!
世界三大瀑布の一つ。
われわれがいるのはイグアス日本人居住区。
もうお気づきでしょう。
イグアスの滝は、すぐそこなのです。
地図の通り、滝は、アルゼンチンとブラジルの国境になっています。
隣接こそしていませんが、われわれがいる場所から2〜3時間で行けてしまう距離なのです。
というわけで、行こう!!
ここで悩むのが、滝をブラジル側から見るか、アルゼンチン側から見るか、両方見るか。
国立公園になっているので、両方行こうと思えばいけるのですが、めんどくさいしお金もかかる。
他の方々のブログを見るに、
滝を見下ろす形で間近で見るにはアルゼンチン、
滝全体を見るにはブラジルがいいとのこと。
ブラジルにしよーっと。
しかし、ここで問題。
ブラジル入国には先日3倍に値上げしたビザが…
と思いきや、
パラグアイから日帰りで行くには、ビザ不要とのこと。
なんやそれ。
よくわからないけど、ビザいらないそうです。
ならば早速行きましょう〜
41キロ地点のバス停で、国境の町シウダ・デル・エステ行きのバスを待ちます。
通勤通学に使う人が多いみたいで結構混んでいました。
道路にいきなり国旗。
バスの種類(設備?エアコン付きとか大きさとか)によって値段が違うようで、二人で往復40000グアラニーでした(一人片道210円)。
別の日は51000グアラニーでした(一人片道270円)。
ちなみに、シウダ・デル・エステは電化製品が免税の街で、週末は多くのブラジル人が買い物に来ます。
CanonやNikonのカメラ、携帯、USBメモリ、カードリーダー、テレビ、洗濯機、なんでも。
ヨドバシカメラみたいなお店がいっぱいありました。
われわれは、今後治安が悪い地域を旅する可能性も考えて、13000円ぐらいでおとり用にスマホを買いました。
iphone盗られたらイヤやもん。
治安の悪い場所で写真を撮ったり地図を見る時はおとり携帯を使う予定です。
とかいうシウダ・デル・エステも決して治安が良いとはいえず、JICAでパラグアイに来ているお姉さんの話によると、
JICA隊員はシウダ・デル・エステに行くことを禁止されているそうです。
街の端っこはこんな感じ。
中心部の写真がないのは、カメラを出す雰囲気ではなく、特に撮りたいものもなかったからでしょう。
ビルの外も中もごちゃっとして、小汚い路地が多い印象です。
ん?何の話だっけ????
あ、イグアスの滝を見に行くんですよ!
思い出した。
シウダ・デル・エステが終点なのでそこからブラジルの国境の町、フォス・ド・イグアス行きのバスに乗り換えます!
シウダ・デル・エステには両替所がたくさんあるので、バスに乗る前に少しブラジルレアルに両替しておくのがおすすめです。
あと、腹ごしらえも♪(豚串キャッサバつきで3000グアラニー=63円)
ターミナルでバスを降りて、東に5分ぐらい歩いていくと「シウダ・デル・エステ↔フォス・ド・イグアス」と書いたバスがやってくるので手を挙げて乗ります。
このバスはグアラニーでもレアルでもどっちでも乗れました。
往復二人で36000グアラニー(一人片道190円)
国境を越えるとは思えない至って普通のバス。。。
このバスで橋を渡ったらブラジルです。
お買い物帰りのブラジル人たちで結構混みます。
ブラジルの国旗が見えてきました!
本当にパスポートチェックも何もなく、フォス・ド・イグアスのバスターミナルにつきました。
このときやまぐちはふと思った。
いや、やまぐちじゃなくても多分すべての外国人が思うでしょう。
帰りもここから出れば、このままビザなくてもしばらくブラジル観光できるやん!!
ぜーったいやってる人いると思う。。。
ブラジルに出稼ぎに行くパラグアイ人も多そう。
国がでかいだけに小さいことは気にしないのかな?
考えれば考えるほど謎は深まります。
フォス・ド・イグアスのバスターミナルまで来れば後は簡単です。
イグアスの滝に行く観光客がいっぱいいるので同じバスに乗ります。
往復二人で14レアル(一人片道127円)。
イグアスの滝がある国立公園の入口まで行ってくれます。
なんだか今日は話題が飛びすぎたのでここでおしまいっ
後編へつづく。
やまぐち
やまぐちとむらおか、日本を満喫する@パラグアイ
さて、突然ですがここは何処でしょう???
正解は。。。。。
イグアス居住区の中にあるラーメン屋さんです!!
ラーメン!!!
冷麺も!!
ちなみに店内はこんなかんじ。
ラーメン屋の前はカラオケのできるラウンジだったのでしょうか。
居抜きを活かしてるような活かしてないような。
けど、味は抜群!!塩ベースでおいしかったです!!
やまぐちとむらおかが食べていたら、途中で園田さん夫妻も来ました。
パラグアイ人家族も食べていたりして、いい雰囲気。
イグアス居住区にはもう一軒ラーメン屋さんがあります。
こっちもおいしかったです。
冷麺も。
実はもう一軒麺類を出すお店があります。そっちは、旅館と併設でどちらかというとうどんメインのお店のようでした。
やまぐちは鍋焼きうどん。
むらおかは台湾風ラーメン。
いやー。海外に行くと「日本食=寿司」ってイメージがありますけど、
やはり、われわれ日本人が馴染み深いのはラーメンやうどんなんですね。
あと、いなり寿司。
どの店もいなり寿司が美味しかったです!
ん?じゃあ、やっぱり「日本食=寿司」なのか。
あれ?
まあいいや。
やまぐちはいなり寿司が好きです。
さてやまぐちとむらおかの日本食探訪はまだまだつづきます。
今日はここ!!にやってきました。
奥の方に建物が見えますが、
お寺。
神社はないけど、お寺はあるんです。
しかも、このお寺、3年ほど前に移民のおじいちゃんたちが建てたそう。
何にもない土地で、全部自分たちで作ってお寺までも。
本当に感服です。
というわけで、このお坊さんは3年目の新人さん笑
まだお経は覚えていないそうです。
ここで何があるかというと、、、
法事??
いえいえ。
ひなまつり!
見事な7段雛です。
高知県からの寄付で、先日届いたそうな。
イグアスで初めての雛人形です。
雛祭りはもう過ぎてしまったのですが、そんなの関係ありません。
雛人形が初めての子どもたちは嬉しそう。
おばあちゃんは懐かしそうでした。
そして法要が終わると、
おまちかね!!
ちらし寿司とお赤飯が振る舞われました。
桜餅も。
お母さんたちが集まって朝から作ってくれたそうです。
パタパタ動き回るお母さんたち。
すでに紙コップにビールを注ぎ始めてるお父さんたち。
このへんは完全に日本ですな。
日本と違ったのは、テーブルに日本酒ではなく赤ワインがおいてあったこと。
さすが南米。
ここでむらおかと同じ山形から来たよしのぶさんと出会いました。
よしのぶさんは、美容室「サクラ」の美容師よしこさんのお父さんです。
よしこさんはパラグアイで産まれたのですが、お父さんが山形だよって話になり、このひなまつりの会で紹介してくれることになったのです。
ちなみに、ブラジルで修行したよしこさんの腕前はピカイチ☆
半年ぶりに髪を切ったやまぐちとむらおか。
おまかせカットに大満足です。
そしてなんと一人400円。
やすっ
さてさて、素敵な出会いもあったし、おなかもいっぱいになったし、帰りましょう〜
お寺の前に野生のフクロウ?ミミズク?がいました。
初めて見た!!
明日は大豆畑に行きます。
やまぐち
パラグアイの日系移民について学んでみた
パラグアイのオアシス、民宿小林を後にし、ペンション園田にやってきました。
ペンション園田までは民宿小林から約10キロ。
小林のお父さんが送ってくれました。
さて、園田さんちで出迎えてくれたのは。。。
秋田犬!!!!
4頭も!!
でかい!かわいい!
モフモフです♡
こっちも出産ラッシュ。
日系移民の会の会長もしてる園田さん。
資料館を案内してくれました。
・戦後に船に詰め込まれて何ヶ月もかけてこの地にやってきたこと。
・お互い方言がきつくて、日本人同士で分かり合えなかったこと。
・何もないジャングルを切り開いて家を建てたこと。
・日本から持ってきた稲作用の農耕器具がこっちでは役に立たなかったこと。
・ゼロから試行錯誤の末、やっと大豆の栽培がうまくいったこと。
やまぐちとむらおかの知らないことばかりでした。
「日系移民」という言葉は知ってるけど、どんな人なのかもよくわからなかったし、ブラジルのイメージが強かったけど、パラグアイにもたくさんの集落があるそうです。
資料館には当時の生活の様子が再現されています。
実際に使っていたものを展示用に寄付してもらったそうです。
資料館のあとは、イグアスの集落を散策!
なんと!!
鳥居!!
神社はないんですが、日本のシンボルにと広場に建てられています。
生協の近くにはこんなものが。。。
学校だより!!
日本の小学校って当時から変わってないんですね。
これも小学校の近くにぜったいあるやつ。
裏はスペイン語でした。
あずきバー♪♪
そういえば、あずきって、日本のものでした。
なんだか日本みたい。
日本の真裏で、日本文化を大切にして生きている人達がいることは、安心感のような嬉しさのような懐かしさのような、なんだか形容しがたい気持ちになりました。
園田さんに聞かなきゃ知らないことがたくさんあって、本当にこの旅で出会えてよかったと思える人でした。
岩手出身の無口だけど優しい小林のお父さんと、元気でなんでも思ったことをよく喋る九州男児の園田さん。(オヤジギャグ多い)
対称的でおもしろかったです。
☆宿泊情報☆
ペンション園田
アスンシオンから行く場合は、バスの41キロ地点で降りると近いです。
ダブルルーム、ツインルーム、ドミトリーなど。
wifi、キッチンあり。
食事なしだけど、みんなですき焼きしたりアサドしたりする日があったり、おかずをお母さんが分けてくれたりしました。
近くに日本食屋さんたくさん!
われわれは、シャワートイレ付きダブルルーム4泊で362000グアラニー(一泊あたり一部屋1900円くらい)
やまぐち
日本に一時帰国!?イグアス日本人居住区in パラグアイ
メンドーサから2日かけてやってきたパラグアイはイグアス日本人居住区。
民宿小林に滞在中です。
民宿小林は、一言で言うと、動物パラダイス☆☆☆
みんな小林さんの家族。
野犬や野良猫が多い南米。
ここの子たちなら気兼ねなく触れます。
そんなわけで、動物好きのやまぐちとむらおか。
パラグアイで子犬と戯れる日々を過ごします。
中でも一番のアイドルは「みゅーつー」。
以前滞在していた「みゆきさん」って方が名付けの親だそうな。
お母さんやみんなは黒いのに、みゅーつーはなぜかベージュ。
ずーっと遊んでます。
ずーっと見てられます。
奥の白い子は「しらたき」。
臨月の妊婦さんです。
みゅーつーを見守る目がやさしいです。
犬を飼ったことがなく触り方が分からんと言っていたむらおかもこの通り。
みゅーつーにデレデレです。
膝に乗せてずっとニタニタしていました。
べつの子犬。
名前がまだないそうです。
疲れたらお昼寝。
人間も、ハンモックでお昼寝。
にゃんこコーナー。
にゃんこもお昼寝。
ちょっと日が傾き始めたら、みんなで近所の川に釣りに行きました。
エサはふやかしたパン。
わんこたちも同行。
川あそび。
なかなか賢い魚で、えさだけとられます。
やまぐちもやっと1匹釣れました!
日が暮れる前に帰ります。
街灯がないんだもん。
家まで一本道。
帰ったら、お父さんがポニーに乗せてくれました。
たのしい♪
ひろい空。
何もない贅沢です。
夕日がすごくきれいでした。
星空を見ながら屋上のジャグジーに入ったりもしました。
そしてお待ちかねの晩ごはん!!!!!
食事は別料金ですが、お願いしておいてほんとよかったです。
だってほんとおいしい!!!!!
ニッポンの味です。
茄子の揚げ浸し。手作りチーズ。みょうがの柴漬け。お味噌汁。
このみょうが、日本のよりおいしかった、、、
お母さん手作り餃子!
みんなで釣ったさかなの天ぷら。
いなり寿司とかき揚げそば!
たまごかけごはん!!!
そうやって毎日動物と戯れ、ぼーっとしたり、パソコンしたり、おいしいご飯を食べたり、南米を旅していることを忘れてのんびり過ごした3日間。
まるで、田舎のばあちゃん家に来たかのような気持ちになりました。
やまぐちのばあちゃんは大阪にいますけどね。
さて、そろそろ次の宿に行く日が来ました。
次の宿は「ペンション園田」
イグアス居住地の集落の中にある宿です。
そんな日の朝。
しらたきが子供を産みました。
みゅーつーがいつも寝ているベッドを占領するしらたき。
みゅーつーも何か感じたのか、騒がずに外で丸まっていました。
やがて、別の小屋に行きました。
気が立っていたのでそっとしておいて、しばらくして見に行ったら産まれていました!
黒い子でした!
日本の裏側にあるパラグアイ。
初めて会ったのに本当に親切にしてくれた小林のお父さんとお母さん。
なかなか行くこともないけど、いつか近いうちに、また会いに行きたいなあと思います。
やまぐち