クスコクスコ〜!!!ふわふわアルパカとハツの串焼きに感動☆
クスコクスコ~!
標高3399メートルの街。
富士山レベル\(^o^)/
マチュピチュへの玄関でもあるので、行く前と行ってから、ゆっくり過ごしました。
セントロはとても雰囲気のあるところで、さすがインカ帝国の首都。
広場の噴水
お店やレストランもいっぱい。
見てるだけで楽しかったです。
クスコでは、買い物をしたり、宿の周りを散策したりして過ごしました。
そして、有名な12角の石を見忘れました。
なんだかめんどくさくなっちゃった♪
それでも、十分楽しめましたよ。
散歩中にサッカーコートを見つけ、しばし観戦。
サッカースクールの紅白戦だそうです。
まぜてほしそうな元サッカー少年むらおか。
それにしても、こんな高地で走り回れる子どもたちはホントすごい。
ある日はローカルマーケットを散策。
服に靴、テレビにパソコン、食器、それから、
盗品??と思われる電話やバッテリーも売られていました…
ある日はショッピングモールをぶらぶら。
モールはどこの国も似ているので、観光疲れの癒やしです☆
近所を散歩して、メルカドでフルーツを買いました。
量り売りですが、マンゴーもパインも1個100円くらいで激安でした。
そして、雑貨がかわいいペルー。
やまぐちの物欲に火がつきます!
ピアスやランチョンマット、アルパカの毛でできたミニアルパカとライオンを買いました♪
が、写真撮るの忘れた(;_;)
むらおかはと言うと…
アルパカの毛でできたアルパカを大小6体も買っていました。
たしかに、かわいいです!
でも6体もどうすんだろ。。。
もちろん、リュックに入りきらないので日本に他の荷物と一緒に送りましたよ~
写真は一部です。
値段がピンキリで、ベビーアルパカの毛を使っているものは高いのですが、ベビーアルパカと言いつつ大人のアルパカだったり、リャマだったり、羊だったり、品質も色々です。
質を見ると言って、アルパカを見かけては触りにいくむらおか。
病気かと思いました。
おかげで、ちょっと触っただけで何の毛か当てられるくらいにはなりました。
将来、なにかの役に立つといいね…☆
さらにアルパカ熱の冷めないやまぐちとむらおかはアワナカンチャというアルパカ牧場に行きました!
コレクティーボ乗り場はgoogleマップにはありませんが、地図のコレヒオ・ラ・サルの北側にあります。Maps.meなら「bus to Pisac + Calca」の所です。
クスコからピサック村行きのコレクティーボで1時間。(3ソレス=100円)
バス停とか特に無いので、運転手にアワナカンチャ行きたい!って行っておくとそれっぽいところでおろしてくれます。
一緒に乗っている人たちも教えてくれます。
クスコのバスでは、みんな「どこ行きたいの?」「ここだよ」とか「降りて右に行くといいよ」とか教えてくれて、クスコの人は本当にやさしかったです。
さてさて、アワナカンチャに着くとリャマがお出迎え!
リャマ〜♪
食べると美味しい。
その奥にアルパカ!!!!
いっぱいいるー♪♪♪
もふもふのふわふわ。
見慣れぬ種類のもいます。
スリという種類だそうで、ロン毛のアルパカです。
お色は三色ございます。
前見えるのかな。。。
言っちゃ悪いが、座るとモップです。
そしてその奥にビクーニャ。
触ったことないですがアルパカよりさらに上質ふわふわで、セーターは1着10万円するとかしないとか。
ビクーニャ様。
テンション上がったやまぐちとむらおかはさっそく餌やり。
たのしーい!!!
一通り遊んだやまぐちとむらおか。
ついでに、ピサック村にも寄ってみることにしました。
ピサック村には民芸品市場とマチュピチュに優ると言われているピサック遺跡があるそう。
が、正直マチュピチュで満足していたので、遺跡にはいかず、民芸品市場を覗いてみることに。
アワナカンチャ前でコレクティーボが来たら手を挙げて拾います。
ピサックまで2ソレス(70円)。
中心はこんなかんじで、素敵な村です。
ほら、スナップ写真もなんかおしゃれ。
O脚がひどい…
外れに行くと素朴さが残ります。
村の外れに広がるアンデスの山々。
けど、民芸品は他で買ったほうがいいかな。
高い!!
毛糸の靴下を買おうとしたんですが、ある店では20ソレス、別のとこは15、さらに別のとこは10。
もう、値切り交渉前提で、ガツガツくるし、やめました。
結局同じのをプーノの市場で8ソレスで買いました。
うーん。。。
買い物では微妙だったなピサック村。
いいとこなのに。
夕方、クスコ行きのコレクティーボを拾って帰りました(4ソレス=140円)
今日はいっぱい歩いたからおなかすいた〜
そういえば、ペルーに来てから食べてみたいB級グルメがありました。
その名も、アンティクーチョ。
牛のハツの串焼きです!!
クスコの路地で夜になるとガラガラ屋台を引いたおばちゃんが現れ、火をおこし始めます。
あっというまにに人だかり。
炭火で焼かれたハツとじゃがいも。
1本5ソレス(170円)!
醤油ベースのタレでめっちゃおいしい!!!!
2本食べました。
ビールと相性バツグンです。
むらおかも絶賛しておりました。
もう一つ、おすすめは、この紫の飲み物。
チチャモラーダと言って、とうもろこしとレモンで出来たジュースです。
これもおいしかった!
ホステルの近くのピザ屋で頼んだものですが、レストランによって味が違います。
ここのが一番好きでした。
フルーツジュースのようなかんじですが、甘いものがきらいなむらおかも気に入ったようです。
番外編として、こんなのもありまーす。
クイ(テンジクネズミ)の揚げたやつ。
こっちでは、お祝いの時に食べるそうです。
ホステルのお姉さんにクイデリア(クイ専門店)を勧められ、やまぐちとむらおかも
食べてみました。
ちょっと心が痛みましたが、鳥肉みたいでおいしかったです。
今日も楽しい1日でした。
【宿情報】
前のむらおかの記事にもありますが、
マチュピチュを挟んで前後Qamaq Hospedaje Familiarに泊まりました。
セントロからバスで15分くらいの住宅地にあります。
タクシーでは10ペソで普通に行けば5分くらいですが、たいてい運ちゃんが迷うので15〜20分くらいかかりました。
慣れてきたら歩いてセントロ行ったりもしてました。30分くらいです。
・bookingで予約して1部屋2000円。ちょい高ですが、気に入ったので値下げ交渉しませんでした〜
・天窓付きの個室。
・朝ごはん付き。
・シャワーもネットも◎
・レストラン(カフェ?)併設で8ペソでアルムエルソが食べれます。
家族経営で、お姉さんが英語話せて主に面倒見てくれますが、他の家族もあたたかかったです。
キッチンは使用不可で、洗濯は不明ですが、小さいものはお風呂場で洗って部屋干ししてました。
もちろんマチュピチュ行ってる間、不要な荷物も無料で預かってくれます。
かなーり居心地のいい宿でやまぐちとむらおかはプチ沈没。
【クスコから日本に荷物を送る情報】
クスコから日本には郵便局から航空便で荷物が送れます(船便はありません)。
ダンボールや梱包は郵便局の売店のおばちゃんが10ソレスでやってくれます。
重さで変わりますが、やまぐちとむらおかは3キロで180ソレスでした。(7000円くらい)
お金を払うときにパスポートを提示して、さらにコピーを提出しなきゃいけません。
コピーは近くのコピー屋で自腹です。
荷物は約2週間でやまぐちの実家に届きましたよー
やまぐち