グアナファトの小さな醸造所「ガンブシーノ(Gambusino)」のビールは最高でした
どうも
グアナファトで人気者のむらおかです
グアナファトはすごいきれいな街で是非訪れてほしいところですが、
ものすごく小さいんですよね( ゚д゚)
街の中心地を歩くのであればぶっちゃけ1時間あれば全部いけます(坂はきついけども)
そんな街に2週間近くいるのでせっかくの週末なのにすることがなくなりそうです、、、
でも、これはいかん!ということでgoogle先生を使っていろいろ調べたところ、どうやら家の近くに地ビールの醸造所があることが判明しました
その醸造所がこちら(fbにジャンプ、あとあまり情報がないので動画も貼っておきます)↓↓
名前は「ガンブシーノ(Gambusino)」です
よくよく調べると同じ家でホームステイをしていたドイツ人(ここ重要)のマイコおすすめのビールの醸造所でした
やまぐちとむらおかはどちらも酒好きなので今週末はここに行くことにいたしました
醸造所までは家から徒歩で15分ほど
近いわー( ゚д゚)
と思って歩きはじめましたが、ここはグアナファト、、、坂がめっちゃきついです
しかもついたーと思いきや、Facebookの地図が間違っていることが判明、、、
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
どうしよっかなー、、、と辺りをうろうろしてると交換留学の斡旋的なことをやっているお姉さんが声をかけてくれ、正確な醸造所の場所を教えてくれました
グアダラハラのときといい、親切な人ばかりです
さっきの動画にも写ってますが醸造所の写真はこちら↓↓
小さいということは事前に知っていましたが、入ってみるとまじで小さい、、、
おっさん×2とタンク×2という最低限の設備のみで運営している感じです
特に事前に電話していたわけではないので、下手くそなスペイン語で説明したところ快く見学OKをいただきました
その前に坂で疲れたので駆けつけ一杯
うまい、、、
ドイツ人がすすめるだけあってたしかにうまいです
ビールを飲んだあとは見学!
ホップと麦を試食したり、2つのタンクが何なのかを説明してくれました(所要時間10分程度)
あ、ちなみに説明は100%スペイン語でしたよ笑
説明が終わったら飲み比べ開始☆
正直口で説明してもらうよりも飲んで理解するのが一番です
小さいですが、ホワイトビール、ポーター、スタウト、レッドエール、IPAなど様々な種類のビールを作っているとのこと
どれも美味しいですが、おっちゃんのおすすめはレッドエール!
むらおかもレッドエールが一番美味しいと思いました
同じく海外のビールですが、日本で飲める他のビールだと「Fat Tire」みたいな味がします
いや~大満足!
お土産にビールを6本買って帰りました
最後に醸造所の情報のまとめです
場所はセントロから北の丘の上にあります
われわれは家からだったので少し近くなりましたが、セントロからだと歩いて30分くらいだと思います
タクシーかバスで行くのが無難でしょう
参考までにですが、バスを使った行き方をおっちゃんに聞いたところ、「Alhondiga de Granaditas」前でバスに乗って「Cata-Rayas」で降りる、と言っていました
見学料はタダでした
ただし(おっちゃんと自分たちが)飲んだビールの分はきっちりとられます
一本30ペソくらいでしょうか
コロナの大瓶が30ペソくらいなので高いですが、バーで飲むと60ペソとかするので割安だと思います
あんまりネットで情報がありませんが、本当に美味しいのでおすすめですよー\(^o^)/
むらおか