マチュピチュでの初日の出を目指して!リマ→クスコ→マチュピチュの大移動\(^o^)/
むらおかです
ここ数日は移動に時間を費やしていました
その理由はタイトルの通り
マチュピチュで初日の出を迎えるためです\(^o^)/
移動続きだったので正直もうしばらく移動はしたくないですね( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
…
スタートはリマ!
まずはインカ帝国の首都クスコに向かいました
移動はネットで評判のいいCIVA社のSuperCIVAというバスを利用しました
予約は桜子のなつきさんに教えてもらったこちらのサイトでしています
ペルーのバスは会社毎にターミナルがわかれているという話でしたが、われわれが予約したルートは共同のターミナルでした
なおこの会社のバスはEconoCIVA→SuperCIVA→ExcluCIVAの3つのグレードがあるようですが、移動が長時間になるため真ん中のグレードのSuperCIVAにして、一人37ドルでした
(ネットで予約できる会社の中では)最安クラスでしたが、座席はCruz Del Surと同じ感じでなかなか快適です
違いがあるとすれば、メシがかなりしょぼかったのと映画がずっと流れていて若干うるさかったことくらいですかね
あ、移動は21時間でしたよ( ゚д゚)
道中はサンドボードで有名なイカや地上絵で有名なナスカのそばを通りました
さらにクスコは標高が3,000mを超えており、深夜は山道を駆け抜けます
幸運にもわれわれは高山病にはなりませんでしたが、後ろのおばちゃんが吐く音で何度か目を覚ましました、、、
そうこうしているうちにクスコに到着!
今回の宿はこちらのQamaq Hospedaje Familiarです
Booking.comで朝食付きでダブル一室一泊2,000円くらいでした
Wifi、シャワーいずれもOK!かなり清潔でいい感じです
到着の日は一日休んで、次の日にセントロでマチュピチュのバスを予約しに行きます〜
マチュピチュへの行き方はいろんなブログで紹介されておりますが、節約のためにわれわれはクスコ→水力発電所をバス、水力発電所→マチュピチュ村を徒歩の通称スタンド・バイ・ミールートで行くことにしました
バスは往復一人60ソレス(2,100円くらい)!
いろんな代理店に行きましたが、一件目に行ったこちらの店が最安でした
そして次の日の朝!
言われた時間言われた場所に向かいます
そこに受付をしてくれたお姉ちゃんが待っている
はず…
でしたが…
あれ???
いなくね?
まじか( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
しかも代わりにラップ(音楽の)が好きそうな若干あやしいおじさんがいてこちらに声をかけてきます
話を聞くとどうやら昨日のお姉ちゃん=代理店、ラップおじさん=バス会社のようす
お姉ちゃんは「明日待ってるからね!」って言ってくれていたはずなので若干不安を覚えましたが、為す術もなくおじさんについていきます
大丈夫かなーと正直内心かなりドキドキ(海外であやしい人に着いて行くのは基本ダメです)、、、
かなり不安でしたが、無事われわれの乗るバスにたどり着くことができました
まあバスはなかなか出発しませんでしたけどね!
結局1時間遅れで出発でした
道中はまさに山あり谷あり
道路の上を川が流れていたりしました
極めつけはこちら〜
いやガードレールないじゃないすか、、、
そんなこんなしながら経由地の水力発電所まで6時間の移動でした
お次は水力発電所からマチュピチュ村までスタンド・バイ・ミー!
ちなみに到着したところに線路がありますが、
スタンド・バイ・ミーするのはこの線路ではありません\(^o^)/
若干標高が高いところに線路が並行に2本(最初の線路と合わせると計3本)走っていて、一番高いところにある線路を歩くのが正解です
最初の線路を少し歩いて右手にある坂を登りましょう(ほんとにわかりづらいので近くにいる地元民に確認したほうがいいです)!
金持ちたちに煽られたりしながらマチュピチュ村までは2時間半かかりました
正直行きのバスで疲れてしまっていたので、かなり過酷でしたね、、、
街はこんな感じ
日本の温泉街みたいです( ゚д゚)
というのもマチュピチュ村の正式名称はアグアスカリエンテスといってまんま温泉という意味らしく、街の上流には温泉があるようです
宿泊先はこちらのHospedaje Gabyにしました
飛び込みで行ってツイン一室40ソル(1400円くらい)
お湯はまあまあで少し部屋はジメッとしていますが、まあ大丈夫なレベル
Wifiは最強でした(南米基準)
無事到着できるか不安でしたが、到着できてホッと一息!
明日は一日ゆっくり休んで明後日(元日)にマチュピチュに行きたいと思います〜
むらおか