やまぐちとむらおか、メキシコで髪を切る。むらおか編。
さて、海外ヘアカット、むらおか編です。
やまぐち同様、髪が伸び放題。
なで肩だなあ。
猫背だなあ。
グアナファトで、ホストのマルタがむらおかの髪型が好きよと褒めてくれていましたが、
さすがにこれ以上は、、、ということで、一緒に切ることにしました。
いやいや、それより写真がなぜ半裸なのか。
気になりますよね。
まあ、追ってお話するのでそう焦らず。
昨晩、一緒に美容院探しに出たのですが、予約には至りませんでした。
実はあの後、もうこれは自分で切るか〜という流れになり、スーパーに寄ってハサミを探していました。
が、見つからず、諦めて帰ろうとした道で、美容院のようなモデルのポスターが貼ってあるお店を見つけたのです。
そう、美容用品屋さん!
化粧品とか、バリカンとか、メイクブラシとか、染毛剤とか売っているお店です。
そこで梳きバサミをゲット☆☆☆
学生時代に自分で髪を切っていたこともあるむらおか。
早速部屋に帰って自分で切ることにしました。
そんなわけで、半裸です\(^o^)/きゃっ
しばらく鏡を見た後、慣れた?適当な?手つきでザクザク。
ジョキジョキ。
やまぐちも真後ろは手伝いましたが、あんまりうまく切れませんでした♪
横の毛もジャキジャキ。
うーん、このへんまだ多いよな〜とか言いながら、
前髪もカットして、
小一時間。
できた!
さわやかむらおか。
襟足がスッキリしました!
これにて第一回海外ヘアカットは無事切り抜けました♪
次回は3ヶ月後くらいかなー
サロン行くならフランスとかがいいなっ
後日談ですが、むらおかのプロ仕様の梳きバサミ、1000円位しましたが、
ホステルの近くのスーパーで、似たようなハサミを150円位で発見しました!
やまぐち
やまぐちとむらおか、メキシコで髪を切る。やまぐち編。
ハンモックは心地いいですなあ〜
たまたま泊まったホステルの部屋でハンモックをかけるフックを発見し、毎晩ゆらゆらゆらゆら揺れているやまぐちです。
パソコン作業だってできちゃいます。
そんなやまぐちには、最近気になっている事があります。
それは、、、
毛。
どこの毛か、もちろん髪の毛ですよ。
日本を出て3ヶ月。
ショートボブだった髪が肩に到達しました。
しかも跳ねるうねるのやりたい放題。
そろそろ髪を切りたいな〜
けど、海外の美容院でうまく切ってもらった話なんて聞いたことがありません。
バサバサ、チリチリ、ぱっつん、もっさり、マッシュルーム等々。
しかも梳いてもらえないらしいじゃないですか。
絶対イヤだ!!!
困った。。。
海外1000人カットとかやってる日本人の旅人美容師にも出会ってないし、、、
自分で切るのもなんだか不安だし、、、
このまま伸ばすのもうっとうしいし、、、
やっぱりここは、美容院で切ってもらおう!
滞在しているプラヤデルカルメンは、そこそこ栄えた観光地で、街を歩くと美容院やサロンが多く目につきます。
いい美容院を選べばなんとかなる!
そう信じ、夕方から街に出て美容院リサーチ。
結果。
美容師さん、みんな怖そう。
なんかお化粧がガッツリで、強そうというかお色気ムンムンと言うか。。。
日本みたいにふんわりゆるふわパーマとか言ったら「は???」って言われそう。
一応飛び入りで切ってもらえるか聞いたのですが、幸か不幸かその日は予約が埋まってるとのことで断念。
メキシコ人も予約とかするんですね。
翌朝。
街歩きした時にいい感じの美容院があったのを思い出し、行ってみることにしました。
けど、ホステルからちょっと距離があったので、歩いているうちにだんだん面倒くさくなって、その途中にあった適当な美容院に入りました\(^o^)/
やま「オラ」
美容師「オラ!」
美容師さんにっこりスマイル。
おおっやさしそう!!!
昨日の経験ですっかり美容院選びの基準が「やさしさ」になっているやまぐちです。
やま「予約してないけど、今からできますか?」
美容師「えーっと、私英語話せないのよ。髪切るの?今?」
やま「そうです。今から。こんな感じにしてほしいんですけど」
やまぐち、ここで持ってきたイメージ写真を見せます。
美容師さんは写真を見ながら、
美容師「うん、多分大丈夫。じゃあ、ここ座って。」
なんとカバンを肩にかけたままシャンプーが始まりました。
噂で聞いていた、服の襟がビチョビチョになるとかはなかったです。
そして片言スペイン語のヘアカットがスタート。
不安だったので、鏡の前にそっとイメージ写真を出した携帯を置いておきました。
チョキチョキチョキチョキ。
結構ためらいもなく切っていきます。
ジョキジョキジョキジョキ。
どきどきどきどき。
鏡越しにウォーターサーバーが見えたので、ここで一杯もらいました。
大丈夫かな〜
時々簡単な世間話をしながら進みます。
チラッと手元見ましたが、ハサミを縦に入れたり梳いたりして切っています。
海外の美容師さんは横切りだと聞いていたので、ちょっと安心。
とか思ってるうちに後ろを切り終わり、右側の毛に。
横の毛は顎ラインに合わせてほしかったから、言おうか迷ったのですが、見せてる写真も顎ラインなので大丈夫かと思い言いませんでした。
あ、、、、
結構切りました。耳下。
あ〜。
やっぱ都度自分から言った方がいいのですね。
と反省してたら、美容師さんが
「左は長めにして、アシンメトリーにする?」
え??
ノンスタイルの井上やないかいっ
慌てて
「igual!!(左右同じで!)」と言います。
右側を切る前にも聞いてほしかった…
そんなこんなで、20分ほどで完成したのがこちら。
いかがでしょうか??
思っていたよりいい感じになりました(^^)
ヨカッタ…
これで250ペソ(約1300円)。
記念に美容師さんと1枚。
むらおかも髪が伸び放題です。
特にメキシコの男性は刈り上げてる人が多いのでむらおかはロン毛の部類に入るんじゃないでしょうか。
むらおかのヘアカットの様子は次回にて。
やまぐち
【プラヤデルカルメン近郊のおすすめ観光スポット情報②】トゥルム遺跡・アクマルビーチに行ってまいりました
セノーテの後はさらに南にトゥルム遺跡に行きました
Dos Ojosからは降りた場所でコレクティーボ(片道30ペソ)を拾って30分程で着きました
トゥルム遺跡は海沿いにある遺跡で、遺跡を見ながら海でも遊べちゃうというお得スポットです
入場料は65ペソです
中はこんな感じでした
まあそこそこよかったですが、いかんせん暑すぎたので特に語ることはないかな、、、笑
なんかしらんけど海も閉鎖されてたしさ~_~;
とりあえず見学する方は水筒持参がおすすめです!
気を取り直して次はトゥルムとプラヤデルカルメンの間にあるアクマルビーチへと向かいました
アクマルビーチは亀と泳げるビーチです
われわれはグアナファトのクラスメートから教えてもらって存在を知りましたが、某歩き方ガイドには情報がありません
トゥルムからは例によってコレクティーボで移動しました
結論から言うとこのビーチはめっちゃおすすめですね
人は結構いますがのんびりとした雰囲気で過ごせます
さらに噂通り海に入ればめっちゃ亀ちゃんがいます
亀がいるゾーンはシュノーケル・ライフジャケット着用じゃないといけないのでビーチにあるお店でレンタルしましょう
そしてこちらが亀ちゃんの写真!
と言いたいところですが、やまぐちの水中カメラが水没してしまったのでちゃんととれてる写真はありません笑
気を取り直して防水ケースにいれたiphoneでとった写真がこちら
ぼんやりした感じ、、、
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
凹むやまぐち、、、
しょんぼりしながら帰りもコレクティーボ(片道40ペソ)でプラヤデルカルメンまで帰りました(・・;)
はあ…
GoPro…
どっかにおちてないかなあ…
むらおか
【プラヤデルカルメン近郊のおすすめ観光スポット情報①】セノーテ(Dos Ojos)に行ってまいりました
プラヤデルカルメンはカンクンの南に一時間くらいのところにある街です
カンクンからはADOバスもしくはコレクティーボ(乗り合いバス)で行くことができますよ
なお、値段を聞いてみたところバスの方がわずかながら安かったので我々はセントロのターミナルからバスで移動しましたー
この街、昔はコスメル島の経由地的な場所だったらしいのですが、今ではめっちゃ栄えています
高級ブランド店があったり、ショッピングモールがあったり、ナイトクラブがたくさんあります(・・;)
ゆっくりに過ごしたいならカンクンホテルゾーン、にぎやかに過ごしたいならプラヤデルカルメンという感じですかねー
我々の宿はこちら↓↓
部屋にキッチンも電子レンジもコーヒーメーカーもついています!
が、セントロからは結構遠いです
あとまさかの荷物預かり不可でした(・・;)
それを除けばかなりいい宿なんですがねー
今回われわれがプラヤデルカルメンにきた一番の目的は
セノーテです\(^o^)/
セノーテとは鍾乳洞にできた湧き水の湖のことで、水の透明度が非常に高いことで有名です
カンクンやプラヤデルカルメンのあるユカタン半島は非常に多くのセノーテがあり、日本で有名なのはこちらのグランセノーテかと思います
ただこちらは大きさの割に人が非常に多く、砂が巻き上げられて透明度が悪くなる、という評判をちらほら見かけたので今回はパス(・・;)
もう一つの有名なセノーテであるDos Ojosに行ってまいりました
日本では知名度が低いようですが、海外ではこちらのセノーテの方が人気が高いようです
グランセノーテと比べて広いので水が濁る心配も少なそうです
プラヤデルカルメンからはコレクティーボ(片道45ペソ)で向かいます
こちらの看板が目印
まあここまでは簡単に行けたんですが、こっからセノーテまで3kmほど歩きましたね
途中道が間違ってるんじゃないかと思いますが、ひたすら真っすぐ進みます
タクシーがいることもあるのかもしれませんが、我々は開園時間前にいったので誰もいませんでした
入園料は200ペソ!ロッカー(別料金)もあります
そして念願のセノーテがこちら!
めっちゃきれい、、、やまぐちが楽しそうです
ちなみにライフジャケットがただで借りれるのでむらおかも泳げました\(^o^)/
Dos Ojosというのは二つの目という意味で、大きな二つのセノーテがあることがその名前の由来です
二つ目のセノーテは時間が早いので少し日が足りませんがそれでもきれいでしたよー
我々は一つ目のセノーテでしばらく遊びました
水中はこんな感じ
光のカーテンがきれいです(iphoneでとったので若干ぶれています)
なおセノーテはダイビングも有名で途中からこんな感じでした
海猿か(・・;)
正午あたりが一番光がきれいなのかもしれませんが、人が多くなるを避けるなら早い時間がおすすめですね、、、
この後はトゥルムとアクマルに行きますー
むらおか
イスラムへレス自転車一周旅行♪
こんにちは\(^o^)/
辛いもの(タコス)の食べ過ぎで胃が弱っているむらおかです
イスラムヘレスはカンクンから高速船で東に30分程いったところにある島です!
ちなみに区切り方は「イスラム・ヘレス」ではなく「イスラ・ムヘレス(Isla Mujeres)」で、スペイン語で「女島」という意味だそうです
こちらの島へはいろいろな船着き場から向かうことができますが、カンクンは全般的にかなり露骨な物価設定になっていて、同じサービスでもホテルゾーンではセントロと比較して値段が跳ね上がるんです、、、
このフェリーの場合、ホテルゾーンからは往復20ドル(2,100円くらい)なのに対して、セントロにあるPuerto Juarezからは200ペソ(1,100円くらい)と倍近く値段が違います!
うーん、、、
ホテルゾーンからPuerto Juarezなんて10ペソ(50円くらい)でいけるはずなんですけどね(゚д゚)
あとカンクン全般でペソ払いかドル払いかによっても値段が全然違います( ゚д゚)
ドルが余って余ってしょうがないなどの特殊な事情の方以外はペソで払った方がよいでしょう
話が脱線しましたが、Puerto Juarezからの便はたくさん(1時間に一本以上)出ているようなので直接港にいきました
ちなみに行くまでのタクシーで10ペソ程ぼられました笑
乗る前に値段確認したんですけどねえ、、、
船はこんな感じ
すごくおっきいです
しかも二階のデッキでは陽気なメキシカンがオンステージ!
メキシコ人ってほんとに音楽すきですよね、、、
今回我々がお世話になった宿はこちら↓↓
港から歩いて5分、Wifiはそこそこ、ホットシャワーありとまあ可もなく不可もなくという感じです
チェックインしたらまずは腹ごしらえ!
船着場近くのお店は高いので宿近くのメルカドです
セビーチェです
魚のタコス、コーラと合わせて2人で85ペソ(450円くらい)くらいでした
うまかったけどカンクンのセントロで食べた店の方がうまかったかなー
次はお腹が満たされたので定番のプラヤノルテにいきました
カンクンのホテルゾーンと違ってかなりのんびりしてます
さーて、泳ぐかー
と言いたいところなんですが
むらおかは全く泳げません( ^ω^ )
何度かトライしましたが、正直足がつかないとか恐怖でしかないので諦めました
一方でやまぐちは元水泳部なのでめっちゃ泳げます
買った浮き輪に浮いてたところ、やまぐちが足がつかないゾーンに押してきましたが
正直マジで死ぬかと思いました(´;ω;`)
やまぐちは笑ってましたけどね
まあそんな感じですが、きわどいビキニのお姉さんがたくさんいたりでまあまあ楽しめました
…写真はありません
翌日は自転車を借りて島を一周しました
自転車は1日150ペソ(800円くらい)です
すっごいハンドルが高くて田舎のヤンキーみたいなのは我慢しますが、ハンドブレーキがないのはなんとかならんかったのか、、、
一応ペダルに思いっきり体重をかけて逆に回すとブレーキがかかるような気がしますが、海に投げ出されて邦人死亡とかニュースになったらシャレにならないのでかなりスピードは抑えて行きました
途中でウミガメセンターによりました
子亀がかわいかったです
南端には朽ち果てた遺跡がありました
カリブ海とイグアナ
南端まで片道40分くらいかな?
イスラムヘレスは全長13kmしかないのでサクッと行って帰ってこれました
まあバカ楽しいという感じではないですが、自分のペースでのんびり見て回れましたのがよかったですね
まあ一番は無事帰ってこれたことですかね( ゚д゚)
無事を祈って今日のやまぐちの写真でお別れといたしましょう
むらおか
やまぐち、ハンモックを買う in カンクン
こんにちは。
やまぐちとむらおかは今、カンクンにいます。
久々の海!!!
やっぱり海はいいですね〜
むらおか曰く、リア充のインスタにあがってそうな写真↓↓
ステイ先はこちら☆
リゾートむんむんのホテルゾーンじゃなく、庶民の味方、ダウンタウンにあります。
今は名前が変わったようで、Whyz 4 You Bed And Breakfastになっています。
2LDKのアパートでもう1組とシェアしてます。
何よりうれしいのが、キッチンがきれい!!!
リビングの居心地が最高\(^o^)/
エアコンついてる!
それで1泊一人1000円ちょっと。
もうね、ここ買い取って住みたい。。。
それぐらい素敵な宿です。
さて、
カンクンでひそかに思っていたことがあります。
それは、
ハンモックが欲しい。
ハンモック!
ハンモック!
ハンモック!!!
カンクンがあるここユカタン半島は、ハンモックの発祥の地と言われていて、結構民家にもハンモックがあります。
それくらいハンモックが人々の生活に浸透しているのです。
いや、そんなことはあまり関係なくて、
ハンモック、前から欲しかったんです!
すると何と嬉しいことに、お土産屋さんでよく見かけるではありませんか!
いっぱいあるー♪♪
荷物になるよね?
バックパックもう入らないけどどうすんの?
とか何とかごちゃごちゃ言うむらおかを差し置いて、ダウンタウンにあるメルカド28という市場に行きました。
観光客なら必ず訪れる民芸品市場です。
客引きがすごい…
しかもふっかけてくるー…
660ペソって言われて、ちょっと他も見て考えるねって言ったら、500でいいって。
定価なんぼやねん。
値段交渉に慣れてない我々日本人はこういう時ほんと大変です。
物価が安いだけに適正価格もよく分かりません。
なんだかちょっとめんどくさくなってきました。
むらおかもご機嫌ななめです。あら大変。
後日仕切り直し。
そして、、、
見つけてしまいました…
ハンモック専門店を!!!!
メルカド28の外れにある、お土産屋オーラの全くない店構え。
なぜここにあるのかよくわかんないけど。
最初、男の子が一人で店番していました。
やまぐちとむらおかが来たら、電話でお父ちゃんを呼び出します。
走ってやってくる店主お父ちゃん。
嬉しいことに英語が通じる♪
欲しいタイプのハンモックを言うと、店内のフックにかけて広げてくれます。
そこでお試し。
心地いい♪
出してくれたのが、ザ・レゲエってかんじの色だったので、他の色もある?って聞きました。
ちょっと待ってと言い、息子店を飛び出し在庫を取りに行く。
1分後、両手にいっぱい抱えて戻ってくる。
その後ろからばあちゃんも在庫抱えてやってきた。
このばあちゃんが強者で、日本からなかなか来られないんだから2〜3個買ったら?ってうまいこと言うてくるのです。
思わず2〜3個買いそうになりました。
南国っぽいカラフルなんも迷ったけど、こっちにしました。
クリーム色と茶色で、寝るとバナナに包まれてる気分になれます。
そういえば、気になるのがお値段です。
勇気を出して聞いてみました。
すると、
250ペソ!!
キターっ!
即決価格!!
これに設置用のフックとロープを着けても2000円ちょっと。
丁寧に手入れの仕方も教えてくれ、なにか分からないことがあったらメールしてちょうだいと言ってくれ、とてもいいお店でした。
メルカド28のplaza bonitaというエリアにあるエル・アグアカテというお店です。
さて、山口には帰国後に新たなミッションが誕生しました。
それは、
ハンモックを設置できる部屋に住む。。。
はやく使いたいなー♪♪
やまぐち
いよいよ憧れの地カンクンを満喫して参ります
一週間ほど滞在したメキシコシティを後にし、次の街は
カンクンです\(^o^)/
カンクンといえば
青い海!
セノーテ!
遺跡!
がある世界屈指のビーチリゾートです
やまぐちは海が好きでずっとダイビングをやってたのですごく楽しみそうです
密かにむらおか(泳げない)もずっと行きたかったスポットの一つであります
メキシコシティ国際空港からは飛行機で2時間程度です
メキシコシティの空港はメキシコ一番の都市というだけあってすごく都会的でした
さくっとカンクンに到着したらADOというバス会社のカウンターがあるのでこちらでチケットを買います
なおカンクンは大きく分けて①ホテルゾーン、②セントロの2つの地域に分けられます
ホテルゾーンは海沿いの細い島でその名の通り中級〜高級ホテルが立ち並ぶ地域で物価も高めです
一方セントロは街の中心に位置していて、カンクンのツアー会社やお土産屋といったところで働いている地元民が住んでおり、ホテルも物価も安めです
われわれは優雅にホテルゾーンに宿泊!
…したい気持ちをおさえつつ、お金がないのでまずはセントロに宿泊します(´;ω;`)
ホテルゾーン⇔セントロ間はバスを使うと一律10.5ペソで移動することができます(30分程度)
しかも24時間運行とのこと
いろんな路線がありますが、ホテルゾーン⇔カンクンの移動にはR1、R2と書いてあるバスを乗れば良さそうですね
カンクンはドルが流通していますが、ドル払いはかなり損なのでよっぽどのことがない限りペソで払った方がお得です
ADOバスのターミナルからセントロのホテルへはUberで移動!
なおカンクンはUberが参入して間もないようですが、タクシー会社にかなり睨まれているらしく、タクシーがたくさんいる地域で車を呼ぶと運転手がやってこないので注意です
宿泊費の安いセントロですがホテルもいい感じ☆
今日は遅いしゆっくり休んで、明日は海にいってきまーす\(^o^)/
むらおか