メンドーサのボデガCasarenaで贅沢ランチの巻♡
親切な通りがかりのおじさんの車でなんとかボデガCasarenaに着いたやまぐちとむらおか。
気を取り直してボデガランチを楽しみたいと思います。
ランチの前に、まずワイナリーの中を見学させてくれます。
ワインを貯蔵してるタンクとか、
樽とか。
熟成樽は、フレンチオーク(右)とアメリカンオーク(左)の2種類を使っていて、
一般的にはフレンチオークの方が木の目が細かく、香りも上品で、上等だと言っていました。
けど、アメリカンオークもいいところがあるのでしょう。
知らんけど。
販売コーナー。
そうこうしているうちに、予約時間になりまして、レストランの中に案内されます。
本日のお品書きとワインリスト。
字ちっさ。
料理ごとに合うワインを出してくれます。
グラスの数からも、相当飲めそうです。
わーい♪
まずはスパークリングとアミューズ。
パン。
コース料理でパン食べ過ぎるあるある。
次はシャルドネと
とうもろこしのトルティージャ!
お花乗ってるー!!
女子が好きなやつ。
ぶどう畑をながめながら優雅にランチ。
来ていく服迷ったけど、カジュアルで大丈夫でした。
後ろのおっさんTシャツに短パンやし。
さて、ロゼに合わせるのは、
うさぎのお肉のラビオリ。
全国のうさぎ飼ってる人ごめんなさい。
ベリーソースが合うんだな。
そして、マルベックと豚肉。
下のさつまいものペーストおいしかった。
しかしここでやまぐちは失態を犯します。
自分のペースに関係なく注がれるワインを律儀に全部飲んでいたので、このへんから辛くなる。笑
お酒は自分のペースと適量を守りましょう。
カベルネ・フランに合わせてメインの牛肉登場〜!!!
しかし、お肉食べたいのに酔っ払ってあんまり入っていかん。。。
モッタイナイモッタイナイ。
首しめられたのにケロッとしてるむらおかに手伝ってもらいました。
むらおか曰く、このお肉、めちゃくちゃおいしかったそう。
今なら食べられるのに…ううう。
お次は、シードルといっしょに、
桃のグラニテ。
レモンと生姜の味もしてさっぱり。
デザートはアップルパイ。
なぜか別腹。
エスプレッソも。
はああああ〜満足。
途中苦しかったけど。
素敵な時間でした。
おなかいっぱいなので、ぶどう畑をさんぽしてから帰ります。
品種ごとに植えられています。
マルベックコーナー。
シラーコーナー。
メルローコーナー。
たわわと実るぶどうたち。
おいしそう(´・ω・`)ジュルリ…と思ったあなたに朗報です!!
なんと、このぶどう好きなだけ食べていいんです!!!
この果汁!!!
げきあま。
小粒だけど、フルーツとしても全然いける。
房ごといくむらおか。
いろいろ思い出深いメンドーサでのランチでした。
また行きたい街の一つです。
やまぐち