フィッツロイ見に、エル・チャルテンに移動!!
パタゴニアの旅、続きましてフィッツロイを見に行きたいと思います。
フィッツロイ???
山です!!
フィッツロイがなんでこんなに有名かというと、、、
壮大なパタゴニアの大自然を堪能できるトレッキング&キャンピングルートというのはもちろんですが、
あの有名ブランドのロゴのモデルになっているからなんですね〜
あの有名ブランドとは…。
じゃじゃん!
アウトドアブランドのパタゴニアでございます。
へーへーへー!
でも、カリフォルニアの会社だそうです。
そんなフィッツロイを一目見ようとミーハーやまぐちとむらおかは麓の町であるエル・チャルテンに向かいました。
エル・チャルテンまではエル・カラファテからバスで4時間ほどです。
料金は片道一人450ペソでございます(約3240円)。
南米をずっとバス移動してると4時間なんて屁の河童です〜
ここで気をつけるポイントをひとつ☆☆
エル・チャルテンは、トレッキングのスタート地点というだけのほんと小さな村レベルの町です。
なので、ほとんどのお店でクレジットカードが使えません(´;ω;`)
もちろんバスも…
アルゼンチンのたかーいATM手数料のことを考えると、予定が縛られてしまいますが
エル・カラファテのバスターミナルで往復のチケットを買っておくのをおすすめします。
例に漏れず物価も高いので、羽が生えたように現金が減っていく町、エル・チャルテンです”\(^o^)/”
トレッキングのお供プリングルスがまさかの600円超え。あほか。
エル・チャルテンに着いたら、パタゴニア恒例のお宿探しでございます。
やっぱり去年の情報よりどこの宿も値上がりしてる〜(T_T)
Rancho Grandeという宿が、広くて新しくてキレイで狙ってたのですが、3000円くらいしたので断念。
そしてようやく見つけた宿がこちら。
クアトロ エスタシオネス!!
混合ドミトリー&キャンプサイトの宿です。
一人180ペソとエル・チャルテンでは最安。
シャワーは男女別、大きなキッチン付きです。
キャンパーがキッチン使ってる時はリビングが大混雑ですが、それを外せばわりとゆったり調理することが出来ました。
芝生のお庭も気持ちいいしね。
むらおかはここのお庭でミツバチ観察にはまっていました。
もふもふしてかわいいそうです。
ダイジョーブ??(´・ω・`)
そうそう!
バスターミナル出てすぐの街中にも宿が何軒かありますが、朝日に輝くフィッツロイを見るために真っ暗な早朝出発ということを考えると、
できるだけ登山口に近い宿をおすすめします!
バスターミナルからは遠いですが、スーパー、ランドリー、レストラン、お土産屋さんなど割りと近くにあって不便ではなかったです。
レンタルギアのお店もありますよ(^^)/
ちなみに狙ってた宿Rancho Grandeは、バス会社が経営していることもあって、宿の目の前から帰りのバスが出ます。
いいなあ〜
さてさて宿も決まったし、早速スーパーで肉を買って明日に備えます〜
※スーパーの入荷日も決まってて、売り切れると次の入荷日までありません…
野菜もありますが、しんなりしてるのが多いです。
高いし、ここはフィッツロイ見たらささっと出るのが吉かと。
やまぐち