コーヒーの村サレント、村歩き編
2泊の予定がさらに2泊延泊してしまったやまぐちとむらおか。
なぜなら、村の居心地がとてもいいのです。
コンパクト!
家がかわいい!
景色がいい!
犬と猫がいっぱいいる!
ごはんが安い!
珍しくやまぐちとむらおかの意見が一致しました。
そんなわけで今日はサレントの村をご紹介します。
①コンパクト
見えている範囲が村です。
大きい街より小さい街の方がしっくりくるのです。
②家がかわいい
白を基調にした控えめでメルヘンな感じ。
女子なら好きなはず。
③景色がいい
メインストリートはこんな感じで、レストランとお土産屋さんとカフェがずらり。
意外と観光地化しています。
一番奥には展望台への階段が。
やまぐちのオススメはここ!
展望台ではなく、メインストリートの2本くらい隣の道を登って行くとたどり着く丘です。
メインストリートの展望スポットは村を見渡せますが、こっちは山が見られます。
こっちの眺めの方が好きだなー。
むらおかがたそがれています。
何か悩みでもあるのでしょうか。
ハイキングもできるみたいです。
ルートの入り口で珍しい鳥を見つけました!
そのあと、ぬかるみで滑ったのでハイキングは辞めました。
そして、ここサレントの一番の収穫、、、
素敵なカバンを見つけました\(^o^)/
お店の名前はわかりませんが、丘で紫陽花の写真撮ってたら右側にありました。
このお店です。
なんと布からおじさんの手作り。
しかも折りたためる!
しかも革製!
しかもカメラが入る大きさ!
高いんだろうなーと思っておそるおそる聞いてみたら、日本では考えられない値段だったので即決。
しかも値引きまでしてくれました。
いろんな色があったけど、ブルーにしました。
むらおかも気に入ったようです。
おじさんと記念撮影。
帰りに眺めがいいカフェに寄ってみました。
やまぐちはコーヒー、むらおかはレモネード。
④犬と猫がいっぱいいる
眺めももちろん素敵ですが、カフェに行くまでにワンコがいました。
もふもふです。
さらにカフェからの帰り道、子猫を発見!
近くのネットカフェの子のようです。
おじさんに聞いて触らせてもらいます。
かわいい、、、
やまぐちとむらおかは2日連続で遊びに行きました。
持って帰りたいくらいです。
お土産屋さんの前にもワンコが。
そこらじゅうに。
しかも、懐っこい。
犬猫以外に馬と牛もいます。
⑤ご飯が安い
メインストリートにあるレストランですが、安くてうまいのです。
もちろんスープ、メイン、ジュースのセットでお値段、、、7000ペソ(250円)!
メインは鱒とソーセージとチキンから選べますが、やまぐちとむらおかは毎日通って三種類制覇。
やまぐちはチキン、むらおかは鱒が好きでした。
ちなみにサレントは鱒の養殖が有名なんだそうです。
別のレストランでは鱒の開きも。
開きで思い出したけど、サンマ食べたいなー
あと、ここコロンビアではバナナを付け合わせとして食べます。
プレートには必ず揚げたやつが添えられているのですが、甘さが弱めで酸味のあるバナナです。
食感は芋っぽいです。
ある日はスープとバナナが一緒に出てきました…
ローカルは、スープに入れて食べてる派とスープ飲んだあとすぐバナナかじる派がいました!
味はさつまいもっぽくておいしいです。
そしてビール!
ご当地ビールをできるだけ飲むようにしてるやまぐちとむらおか。
コロンビアはClub ColmbiaとPoker、それからAguilaというのを飲みました。
Pokerは名前の通り、ビンの蓋が四種類。
もちろん集めました!
けど、味はclub colmbia一択ですね。
なんとなく懐かしい雰囲気のサレント。
この田舎臭さがいいのかもしれません。
さて、コーヒーも飲んだし、素敵なカバンも買えたし、そろそろ次の街に向かいましょう~
次はコロンビアとエクアドルの国境の街、イピアレスです。
【おまけ】
鶏肉屋でおこぼれを待つワンコたち。
やまぐち