やまぐちとむらおかのふわふわ世界一周

2016月8月29日〜二人で世界一周☆★

ブラジルに不法入国!?イグアスの滝へ行こう!!

 

今日は園田さんに大豆畑に連れて行ってもらいました。

町から車で5分ほどのところに、ずーっと広がる大豆畑。

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そういえば、大豆の苗ってあんまりちゃんと見たことなかった。

 

こんなかんじ。

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もうちょっと大きくなるとこんなん。

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苗に関してそれ以上のコメントは特に…

 

 

ここで育った大豆は日本にも輸出されているそう。

パラグアイ産の大豆ってあんまり聞いたことないけど、今度買う時、産地見てみよっと。

 

近くにあるお墓にも寄ってもらいました。

和式のやつと、クリスチャン式のやつと半々。

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日本の墓石を見るのは、なんだか不思議な気持ち。

園田さんによると、墓石の名前は自分たちで掘ったのだそう。

言われてみれば、そうです。

現地の彫師は漢字できないもの。

 

知れば知るほど興味深いです。

 

 

 

 

さて、そろそろタイトルに触れましょう。

 

イグアスの滝!!

 

世界三大瀑布の一つ。

 

われわれがいるのはイグアス日本人居住区。

 

 

もうお気づきでしょう。

イグアスの滝は、すぐそこなのです。

 

地図の通り、滝は、アルゼンチンとブラジルの国境になっています。

隣接こそしていませんが、われわれがいる場所から2〜3時間で行けてしまう距離なのです。

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 というわけで、行こう!!

 

 

ここで悩むのが、滝をブラジル側から見るか、アルゼンチン側から見るか、両方見るか。

 

国立公園になっているので、両方行こうと思えばいけるのですが、めんどくさいしお金もかかる。

 

他の方々のブログを見るに、

滝を見下ろす形で間近で見るにはアルゼンチン、

滝全体を見るにはブラジルがいいとのこと。

 

ブラジルにしよーっと。

 

しかし、ここで問題。

 

 

ブラジル入国には先日3倍に値上げしたビザが…

 

 

と思いきや、

 

パラグアイから日帰りで行くには、ビザ不要とのこと。

 

 

なんやそれ。

 

 

よくわからないけど、ビザいらないそうです。

 

 

ならば早速行きましょう〜

 

 

41キロ地点のバス停で、国境の町シウダ・デル・エステ行きのバスを待ちます。

通勤通学に使う人が多いみたいで結構混んでいました。

 

道路にいきなり国旗。

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バスの種類(設備?エアコン付きとか大きさとか)によって値段が違うようで、二人で往復40000グアラニーでした(一人片道210円)。

別の日は51000グアラニーでした(一人片道270円)。

 

ちなみに、シウダ・デル・エステは電化製品が免税の街で、週末は多くのブラジル人が買い物に来ます。

CanonNikonのカメラ、携帯、USBメモリ、カードリーダー、テレビ、洗濯機、なんでも。

ヨドバシカメラみたいなお店がいっぱいありました。

 

われわれは、今後治安が悪い地域を旅する可能性も考えて、13000円ぐらいでおとり用にスマホを買いました。

 

 

iphone盗られたらイヤやもん。

治安の悪い場所で写真を撮ったり地図を見る時はおとり携帯を使う予定です。

 

 

とかいうシウダ・デル・エステも決して治安が良いとはいえず、JICAでパラグアイに来ているお姉さんの話によると、

JICA隊員はシウダ・デル・エステに行くことを禁止されているそうです。

 

街の端っこはこんな感じ。

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中心部の写真がないのは、カメラを出す雰囲気ではなく、特に撮りたいものもなかったからでしょう。

ビルの外も中もごちゃっとして、小汚い路地が多い印象です。

 

 

 

 

ん?何の話だっけ????

 

 

 

 

 

あ、イグアスの滝を見に行くんですよ!

思い出した。

 

シウダ・デル・エステが終点なのでそこからブラジルの国境の町、フォス・ド・イグアス行きのバスに乗り換えます!

シウダ・デル・エステには両替所がたくさんあるので、バスに乗る前に少しブラジルレアルに両替しておくのがおすすめです。

 

あと、腹ごしらえも♪(豚串キャッサバつきで3000グアラニー=63円)

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ターミナルでバスを降りて、東に5分ぐらい歩いていくと「シウダ・デル・エステ↔フォス・ド・イグアス」と書いたバスがやってくるので手を挙げて乗ります。

このバスはグアラニーでもレアルでもどっちでも乗れました。

往復二人で36000グアラニー(一人片道190円)

 

国境を越えるとは思えない至って普通のバス。。。

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このバスで橋を渡ったらブラジルです。

お買い物帰りのブラジル人たちで結構混みます。

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ブラジルの国旗が見えてきました!

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本当にパスポートチェックも何もなく、フォス・ド・イグアスのバスターミナルにつきました。

 

このときやまぐちはふと思った。

いや、やまぐちじゃなくても多分すべての外国人が思うでしょう。

 

帰りもここから出れば、このままビザなくてもしばらくブラジル観光できるやん!!

 

ぜーったいやってる人いると思う。。。

 

ブラジルに出稼ぎに行くパラグアイ人も多そう。

 

国がでかいだけに小さいことは気にしないのかな?

 

 

考えれば考えるほど謎は深まります。

 

 

 

フォス・ド・イグアスのバスターミナルまで来れば後は簡単です。

イグアスの滝に行く観光客がいっぱいいるので同じバスに乗ります。

往復二人で14レアル(一人片道127円)。

 

イグアスの滝がある国立公園の入口まで行ってくれます。

 

なんだか今日は話題が飛びすぎたのでここでおしまいっ

 

 

後編へつづく。

 

 

やまぐち

 

やまぐちとむらおか、日本を満喫する@パラグアイ

 

 

さて、突然ですがここは何処でしょう???

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正解は。。。。。

 

 

 

 

 

 

イグアス居住区の中にあるラーメン屋さんです!!

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ラーメン!!!

 

 

冷麺も!!

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ちなみに店内はこんなかんじ。

ラーメン屋の前はカラオケのできるラウンジだったのでしょうか。

居抜きを活かしてるような活かしてないような。

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けど、味は抜群!!塩ベースでおいしかったです!!

 

やまぐちとむらおかが食べていたら、途中で園田さん夫妻も来ました。

パラグアイ人家族も食べていたりして、いい雰囲気。

 

イグアス居住区にはもう一軒ラーメン屋さんがあります。

こっちもおいしかったです。

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冷麺も。

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実はもう一軒麺類を出すお店があります。そっちは、旅館と併設でどちらかというとうどんメインのお店のようでした。

 

やまぐちは鍋焼きうどん。

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むらおかは台湾風ラーメン。

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いやー。海外に行くと「日本食=寿司」ってイメージがありますけど、

やはり、われわれ日本人が馴染み深いのはラーメンやうどんなんですね。

 

あと、いなり寿司。

 どの店もいなり寿司が美味しかったです!

 

ん?じゃあ、やっぱり「日本食=寿司」なのか。

 

あれ?

まあいいや。

やまぐちはいなり寿司が好きです。

 

 

 

 

 

さてやまぐちとむらおかの日本食探訪はまだまだつづきます。

 

 

 

 

今日はここ!!にやってきました。

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奥の方に建物が見えますが、

 

 

 

 

お寺。

 

 

 

 

神社はないけど、お寺はあるんです。

 

 

しかも、このお寺、3年ほど前に移民のおじいちゃんたちが建てたそう。

 

何にもない土地で、全部自分たちで作ってお寺までも。

本当に感服です。

 

 

 

というわけで、このお坊さんは3年目の新人さん笑

まだお経は覚えていないそうです。

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ここで何があるかというと、、、

 

 

法事??

 

 

 

いえいえ。

 

 

 

 

 

ひなまつり!

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見事な7段雛です。

高知県からの寄付で、先日届いたそうな。

イグアスで初めての雛人形です。

 

雛祭りはもう過ぎてしまったのですが、そんなの関係ありません。

雛人形が初めての子どもたちは嬉しそう。

おばあちゃんは懐かしそうでした。

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そして法要が終わると、

 

 

 

 

おまちかね!!

ちらし寿司とお赤飯が振る舞われました。

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桜餅も。

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お母さんたちが集まって朝から作ってくれたそうです。

 

 

 

パタパタ動き回るお母さんたち。

すでに紙コップにビールを注ぎ始めてるお父さんたち。

 

 

このへんは完全に日本ですな。

 

 

 

日本と違ったのは、テーブルに日本酒ではなく赤ワインがおいてあったこと。

さすが南米。

 

 

 

ここでむらおかと同じ山形から来たよしのぶさんと出会いました。

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よしのぶさんは、美容室「サクラ」の美容師よしこさんのお父さんです。

よしこさんはパラグアイで産まれたのですが、お父さんが山形だよって話になり、このひなまつりの会で紹介してくれることになったのです。

 

 

ちなみに、ブラジルで修行したよしこさんの腕前はピカイチ☆

半年ぶりに髪を切ったやまぐちとむらおか。

おまかせカットに大満足です。

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そしてなんと一人400円。

 

やすっ

 

 

 

 

 

 

さてさて、素敵な出会いもあったし、おなかもいっぱいになったし、帰りましょう〜

 

 

 

お寺の前に野生のフクロウ?ミミズク?がいました。

初めて見た!!

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明日は大豆畑に行きます。

 

やまぐち

 

パラグアイの日系移民について学んでみた

 

パラグアイのオアシス、民宿小林を後にし、ペンション園田にやってきました。

ペンション園田までは民宿小林から約10キロ。

小林のお父さんが送ってくれました。

 

さて、園田さんちで出迎えてくれたのは。。。

 

秋田犬!!!!

 

 

 

4頭も!!

でかい!かわいい!

モフモフです♡

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こっちも出産ラッシュ。

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日系移民の会の会長もしてる園田さん。

資料館を案内してくれました。

 

・戦後に船に詰め込まれて何ヶ月もかけてこの地にやってきたこと。

・お互い方言がきつくて、日本人同士で分かり合えなかったこと。

・何もないジャングルを切り開いて家を建てたこと。

・日本から持ってきた稲作用の農耕器具がこっちでは役に立たなかったこと。

・ゼロから試行錯誤の末、やっと大豆の栽培がうまくいったこと。

 

やまぐちとむらおかの知らないことばかりでした。

「日系移民」という言葉は知ってるけど、どんな人なのかもよくわからなかったし、ブラジルのイメージが強かったけど、パラグアイにもたくさんの集落があるそうです。

 

資料館には当時の生活の様子が再現されています。

実際に使っていたものを展示用に寄付してもらったそうです。

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資料館のあとは、イグアスの集落を散策!

 

なんと!!

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鳥居!!

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神社はないんですが、日本のシンボルにと広場に建てられています。

 

生協の近くにはこんなものが。。。

 

学校だより!!

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日本の小学校って当時から変わってないんですね。

 

これも小学校の近くにぜったいあるやつ。

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裏はスペイン語でした。

 

あずきバー♪♪

パラグアイあずきバー

そういえば、あずきって、日本のものでした。

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なんだか日本みたい。

 

日本の真裏で、日本文化を大切にして生きている人達がいることは、安心感のような嬉しさのような懐かしさのような、なんだか形容しがたい気持ちになりました。

 

 

園田さんに聞かなきゃ知らないことがたくさんあって、本当にこの旅で出会えてよかったと思える人でした。

 

岩手出身の無口だけど優しい小林のお父さんと、元気でなんでも思ったことをよく喋る九州男児の園田さん。(オヤジギャグ多い)

対称的でおもしろかったです。

 

日系人パラグアイ人の子どもたちが放課後サッカー。

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☆宿泊情報☆

ペンション園田 

ペンソノ ホーム

アスンシオンから行く場合は、バスの41キロ地点で降りると近いです。

 

ダブルルーム、ツインルーム、ドミトリーなど。

wifi、キッチンあり。

食事なしだけど、みんなですき焼きしたりアサドしたりする日があったり、おかずをお母さんが分けてくれたりしました。

近くに日本食屋さんたくさん!

われわれは、シャワートイレ付きダブルルーム4泊で362000グアラニー(一泊あたり一部屋1900円くらい)

 

やまぐち

日本に一時帰国!?イグアス日本人居住区in パラグアイ

 

メンドーサから2日かけてやってきたパラグアイはイグアス日本人居住区。

民宿小林に滞在中です。

 

民宿小林は、一言で言うと、動物パラダイス☆☆☆

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みんな小林さんの家族。 

 

野犬や野良猫が多い南米。

ここの子たちなら気兼ねなく触れます。

 

そんなわけで、動物好きのやまぐちとむらおか。

 

パラグアイで子犬と戯れる日々を過ごします。

 

中でも一番のアイドルは「みゅーつー」。

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以前滞在していた「みゆきさん」って方が名付けの親だそうな。

お母さんやみんなは黒いのに、みゅーつーはなぜかベージュ。

 

ずーっと遊んでます。

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ずーっと見てられます。

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奥の白い子は「しらたき」。

臨月の妊婦さんです。

みゅーつーを見守る目がやさしいです。

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犬を飼ったことがなく触り方が分からんと言っていたむらおかもこの通り。

みゅーつーにデレデレです。

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膝に乗せてずっとニタニタしていました。

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べつの子犬。

名前がまだないそうです。

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疲れたらお昼寝。

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人間も、ハンモックでお昼寝。

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にゃんこコーナー。

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にゃんこもお昼寝。

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ちょっと日が傾き始めたら、みんなで近所の川に釣りに行きました。

エサはふやかしたパン。

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わんこたちも同行。

川あそび。

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なかなか賢い魚で、えさだけとられます。

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やまぐちもやっと1匹釣れました!

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日が暮れる前に帰ります。

街灯がないんだもん。

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家まで一本道。

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帰ったら、お父さんがポニーに乗せてくれました。

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たのしい♪

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ひろい空。

何もない贅沢です。

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夕日がすごくきれいでした。

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星空を見ながら屋上のジャグジーに入ったりもしました。 

 

 

そしてお待ちかねの晩ごはん!!!!!

食事は別料金ですが、お願いしておいてほんとよかったです。

だってほんとおいしい!!!!!

ニッポンの味です。 

 

茄子の揚げ浸し。手作りチーズ。みょうがの柴漬け。お味噌汁。

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このみょうが、日本のよりおいしかった、、、

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お母さん手作り餃子!

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 みんなで釣ったさかなの天ぷら。

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いなり寿司とかき揚げそば!

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たまごかけごはん!!!

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そうやって毎日動物と戯れ、ぼーっとしたり、パソコンしたり、おいしいご飯を食べたり、南米を旅していることを忘れてのんびり過ごした3日間。

 

まるで、田舎のばあちゃん家に来たかのような気持ちになりました。

やまぐちのばあちゃんは大阪にいますけどね。

 

さて、そろそろ次の宿に行く日が来ました。

次の宿は「ペンション園田」

イグアス居住地の集落の中にある宿です。

 

そんな日の朝。

 

しらたきが子供を産みました。

 

 

みゅーつーがいつも寝ているベッドを占領するしらたき。

みゅーつーも何か感じたのか、騒がずに外で丸まっていました。

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やがて、別の小屋に行きました。

気が立っていたのでそっとしておいて、しばらくして見に行ったら産まれていました!

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黒い子でした!

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日本の裏側にあるパラグアイ

初めて会ったのに本当に親切にしてくれた小林のお父さんとお母さん。

 

なかなか行くこともないけど、いつか近いうちに、また会いに行きたいなあと思います。

 

やまぐち

 

メンドーサから10カ国目パラグアイへ!

 

さて、思い出いっぱいのメンドーサを後に、次の国へ向かおうと思います。

 

次の国、それは、パラグアイ

 

 

 

南米大陸のど真ん中にある割にマイナーな国の一つだと思います。

首都はアスンシオン。通貨はグアラニー。(100円=約4900グアラニー

世界一周旅人の中では、即日でブラジルのビザが取れる国として有名です。

 

そんなパラグアイ、われわれが向かうのは、ブラジル大使館ではなくイグアス日本人居住区。

 

ブラジルは行かないことにしたんです。

だって、ビザ代3倍に値上げしたし、ブラジル大きいし、ちょっと南米飽きてきたし。

いつか機会があればフレッシュな気持ちでゆっくり行くことにします。

 

 

さて、話を戻しましてイグアス日本人居住区とはなんぞや。

 

戦後、仕事を求め南米に渡った日本人やその2世3世、いわゆる日系移民が暮らす地区です。

ここで、おいしい日本食が食べられるのだそう!!!

 

もう頭の中はお出汁とおにぎりでいっぱいです。

 

そんなわけで、メンドーサからバスでパラグアイまで向かいます。

と言っても直行便がないので、メンドーサ→コルドバアスンシオン→イグアス日本人居住区と、乗り継ぎ、2日かけての大移動であります。

 

 

まずはメンドーサのバスターミナルへ。

荷物重いしタクシーで。45ペソ(=約325円)

え、バックパッカーらしくない??いいんですたまには♪♪

 

コルドバまで約10時間のバス旅です。

チケットはネットで二人で105USドル。

 

コルドバと言えば、チェ・ゲバラが学生時代に住んでいた街。

ゲバラが通ったコルドバ大学なんてのもあります。

 

南米大陸移動中にチェ・ゲバラの伝記を読んでちょっとかしこくなったやまぐち。

ゲバラトリビアをむらおかに披露しながらバスは進みます。

 むらおかは聞いているようで聞いていませんでした。

 

ご飯の時間です。

主食のパンにおかずのパン。

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もう一品ありました。

おかずのお米。(おいしくない)

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ご飯が出るだけでもありがたいのですが、アルゼンチン人の味覚が理解できません。

ステーキとワインの勢いどこいった。

 

いやいや食べているうちにバスはコルドバへ。

遅延やらなんやらで乗り継ぎが怖かったので、コルドバ以降は現地でチケットを買うことに。

アスンシオン行きを扱っているのは2社。

1日2本しかありませんやん!!

そんなわけで、なんとかEXPRESO PARAGUAYで今日出発できるチケットを買いました。

 

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一人1400アルゼンチンペソ(約10080円)。意外と高い…

まあ、1200キロあるからしゃあないか。

 

次のバスまで時間があるので、街に出て観光しようとも考えていたのですが、結局ターミナルで過ごすことに。

 

このあたりからやまぐちとむらおかは、生活するような旅を好むようになってきました。

ようは、観光飽きしているのです。(*ノω・*)テヘ

ゲバラ熱もこんなもん。

 

一つしかないカフェでバナナスムージーを頼み、充電&ネット。

 

 

 

。。。

やっとバスの時間です。

 

夜中にイミグレに着いてバスの中で順番を待っていると、

 

ぺ~そ~ぐぁらに〜ぺ~そ~ぐぁらに〜ぺ~そ~ぐぁらに〜ぺ~そ~ぐぁらに〜

 

 

お経が聞こえてきました。

 

いえ、両替屋のおっさんが乗ってきました。

車内を1往復すると下りていきましたが、この旋律が未だにやまぐちとむらおかの頭から離れず、しばらく楽しめました。

 

パラグアイスタンプをもらい入国税を払います。

 

そして、日が昇った頃、窓の外を覗いてみると「東京」とか「日本」とか、日本語の看板がちょこちょこあってアルゼンチンとは違う雰囲気です。

首都なのにどこかのんびりとした印象。

南米のど田舎と称されるパラグアイの首都、アスンシオンに到着です。

 

メンドーサを出てから2晩。長い…

 

。。。

アスンシオンの小さなバスターミナルから、シウダ・デル・エステ(東の街)行きのバスを見つけました!

二人で120000グアラニー(約2500円)

 

そして、添乗員に53Km地点で降りることを伝えます。

 

 

パラグアイのバス停は名前がなく、国境から何キロの地点というかんじなんです。

 逆にややこしい、、、

 

日本人居住区は43km地点にあるのですが、やまぐちとむらおかはまずそこから10キロ離れたところにある日本人宿「民宿小林」に行くことにしました。

子犬と子猫がいる+おいしい日本食が食べられるんだそうな♪♪♪

パラグアイ イグアス移住地 民宿小林

 

 

スマホGPSをガン見。

アスンシオンを出て5時間半。

添乗員さんが着いたよと呼びに来てくれます。

 

が、周りに何もない。

 

ここが本当に53km地点で、そもそも、53km地点で下りてよかったのかも不安になるぐらい何もない。

 

GPSを信じて、赤土の側道をバックパックを背負って歩きます。

 

 

マダカナ?

 

 

 

 

マダカナ?

 

 

 

しばらくすると、右側に家が見えてきました!

 

「民宿小林」!!!!

 

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チャイムを鳴らすとおばあさんが出てきました。

到着時間が予想できなくて予約してなかったけれど、お部屋に案内してもらえました。

朝ごはん晩ごはん込、2人で3泊、46万グアラニー (約9600円)

 

本当は、予約してからのほうが良かったみたいです^^;

 

 

メンドーサからの長旅。

ここで一息つきます。

 

はあ〜まずは昼寝や。

 

やまぐち

 

メンドーサのボデガCasarenaで贅沢ランチの巻♡

 

 

親切な通りがかりのおじさんの車でなんとかボデガCasarenaに着いたやまぐちとむらおか。

気を取り直してボデガランチを楽しみたいと思います。

 

ランチの前に、まずワイナリーの中を見学させてくれます。

 

ワインを貯蔵してるタンクとか、

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樽とか。

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熟成樽は、フレンチオーク(右)とアメリカンオーク(左)の2種類を使っていて、

一般的にはフレンチオークの方が木の目が細かく、香りも上品で、上等だと言っていました。

けど、アメリカンオークもいいところがあるのでしょう。

知らんけど。

 

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販売コーナー。

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そうこうしているうちに、予約時間になりまして、レストランの中に案内されます。

 

本日のお品書きとワインリスト。

字ちっさ。

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料理ごとに合うワインを出してくれます。

グラスの数からも、相当飲めそうです。

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わーい♪

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まずはスパークリングとアミューズ

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パン。

コース料理でパン食べ過ぎるあるある。

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次はシャルドネ

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とうもろこしのトルティージャ

お花乗ってるー!!

女子が好きなやつ。

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ぶどう畑をながめながら優雅にランチ。

来ていく服迷ったけど、カジュアルで大丈夫でした。

後ろのおっさんTシャツに短パンやし。

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さて、ロゼに合わせるのは、

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うさぎのお肉のラビオリ。

全国のうさぎ飼ってる人ごめんなさい。

ベリーソースが合うんだな。

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そして、マルベックと豚肉。

下のさつまいものペーストおいしかった。

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しかしここでやまぐちは失態を犯します。

自分のペースに関係なく注がれるワインを律儀に全部飲んでいたので、このへんから辛くなる。笑

お酒は自分のペースと適量を守りましょう。

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カベルネ・フランに合わせてメインの牛肉登場〜!!!

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しかし、お肉食べたいのに酔っ払ってあんまり入っていかん。。。

モッタイナイモッタイナイ。

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首しめられたのにケロッとしてるむらおかに手伝ってもらいました。

むらおか曰く、このお肉、めちゃくちゃおいしかったそう。

今なら食べられるのに…ううう。

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お次は、シードルといっしょに、

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桃のグラニテ。

レモンと生姜の味もしてさっぱり。

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デザートはアップルパイ。

なぜか別腹。

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エスプレッソも。

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はああああ〜満足。

途中苦しかったけど。

素敵な時間でした。

 

おなかいっぱいなので、ぶどう畑をさんぽしてから帰ります。

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品種ごとに植えられています。

マルベックコーナー。

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シラーコーナー。

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メルローコーナー。

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たわわと実るぶどうたち。

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おいしそう(´・ω・`)ジュルリ…と思ったあなたに朗報です!!

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なんと、このぶどう好きなだけ食べていいんです!!!

 

この果汁!!!

げきあま。

小粒だけど、フルーツとしても全然いける。

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房ごといくむらおか。

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いろいろ思い出深いメンドーサでのランチでした。

また行きたい街の一つです。

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やまぐち

ワイナリーCasa Renaでの贅沢ランチの前に首絞め強盗に遭った話。キャー!!

 

 

ついにお話するときがやってきました。

 

日本を出て7ヶ月。

危険だと言われている南米で、無事故で楽しく、安全に旅をしてきたやまぐちとむらおか。

もちろんそれは運だけではなく、危機管理をきちんとしてきたから。

このまま何事もなく南米旅を終えるのが自然と目標になっていました。

 

敢えて書かないでおこうかとも考えたのですが、これも世界一周の思い出のひとつなので、書きたいと思います。

 

 

 

今日のランチはメンド―サのワイナリーCasarena(カサレナ)併設のレストラン。

こないだ行ったBodega de Lopezよりもう少し南のLujan de Cuyo(ルハンデコージョ)という地区にあります。

  

 

Casarenaのホームページ↓↓

Casarena Bodegas y Viñedos

 

予約は宿のおばちゃんが電話でしてくれました♪

 

Lopezの時と同様に、ゴドイ・クルスのバス停からバスに乗り、ルハン・デ・クージョで降ります。

地図で見て分かる通り、街の繁華街を離れ、川を越えて少し行った先にワイナリーがあります。

 

バスの本数が少ないのか、乗り場もよくわからなかったので、ルハン・デ・クージョからはタクシーに乗ろうと思いました。

 

 

が、

 

 

タクシーが全然いない…

流しもいない。

UBERもない。

 

 

 

 

まだお昼で、時間もあるし、歩ける距離だったので、歩くことにしました。

2キロ。

30分位。

 

こんなかんじでワイナリーの看板がちょこちょこ出ています。

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しかし、これが間違いだった…

 

 

街を出るともうぶどう畑が広がっています。

番犬にめっちゃ吠えられました。

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街を出て一本道をひたすら歩きます。

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川を渡って更に歩きます。

 

 

 

遠くの後ろに少年二人が歩いてきました。

 

さほど気にしてませんでした。中学生くらいだったし。

 

 

 

 

 

 

 

こちらが歩くのが遅いのか向こうが速いのか、少しずつ距離が縮まってきました。

 

 

けど、さほど気にしていませんでした。地元の普通の少年ってかんじだったし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダダダッ

少年が走ってきました。

 

 

 

 

その瞬間、やまぐちの左にいたむらおかが背中から後ろに倒れて地面に寝ていました。

 

 

一瞬何が起きたのか分かりません。

 

 

 

 

あの地元っぽい少年がそんなことする!?って疑いましたが、むらおかの首を腕をからめて締めてるのは、あの少年でした。

 

 

 

「まじか!」

と思わず口から出たのは覚えています。

 

 

 

むらおかは小さなリュックを背負っていて、後ろ向きに倒されたのでリュックは完全に隠れる形になり、それを狙われることはありませんでした。

 

 

やまぐちは一眼レフを斜めがけしてたのですが、幸い、目もくれられませんでした。

 

 

 

 

どうしよう!!!とおろおろするやまぐち。

 

 

 

 

左腕を使ってむらおかの首を絞め、右手でむらおかのデニムのポケットをまさぐる少年1。

そいつの顎を下から殴るむらおか。

それを蹴る少年2。

 

 

 

 

 

今思えば、少年1の後ろは無防備だったのでやまぐちが石で殴ればよかったです。いっぱい。

 

 

 

 

時間にして20秒もなかったと思います。

 

 

首の締め方が甘く、むらおかが気絶するという最悪の事態は免れましたが、少年はポケットからむらおかのi Phoneを見つけると走って逃げました。

 

 

 

 

 

むらおかを起こすやまぐち。

 

むらおかはi Phoneを取られたことに気付いてませんでした。

 

それを伝えると、むらおかは真顔になり、少年を追いかけました。

 

 

 

 

 

少年は道路を渡ってぶどう畑に逃げ込みました。

 

 

 

ぶどう畑を走り回る少年二人と小さい日本人。なんだかのどかな光景

 

 

なんと、致命的なことに、少年は足が遅かったのです。

 

 

 

追いつかれることを懸念した少年たちは、i  Phoneをむらおかのほうに投げてよこしました。

 

そして、走ってさらに奥へ逃げていきました。

 

 

 

 

 

 

やまぐちは、その時何をしてたかというと、、、

 

 

 

道路に出て、おろおろしてました(´・ω・`)

 

すると、それに気付いた車が3台止まってくれました。

 

そして、ドライバーに事情を説明すると、警察に電話をしてくれました。

 

 

 

 

 

丁度その時、i Phoneを取り返したむらおかが戻ってきました。

 

 

 

ドライバーたちは警察に行くことを提案してくれましたが、もう犯人は逃げてしまったし、i Phone は取り返せたし、何より予約してたCasarenaのランチの時間も迫っていたので、このままランチに行くことにしました。

 

 

 

 

そして、別のドライバーがCasarenaまで車で乗せてってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、結果、何事もなくよかったのですが、

われわれは絶対やってはいけないと言われている、南米で、強盗を追いかけるという危険極まりない行為をしてしまいました。

 

昨年コロンビアのメデジンで、同様に取られたものを取り返すために追いかけた大学生が撃ち殺されるという事件があったにも関わらず。

 

いのちを取られなかったことに感謝して、物は諦めるという鉄則を簡単にやぶってしまいました。

 

 

少年たちが武器を持っていなくて本当に良かったです。

 

 

ちょっとしたこころの油断に入られた事件でした。

 

 

残念ながら南米無事故旅ではなくなってしまいましたが、むらおかが重大なことにならなくて、本当に良かったです。

 

 

しばらく、背後にポジションとられるのがトラウマになってましたが。

 

 

 

 

 

事件現場。

車も結構通るし、決して危ないという雰囲気の道ではありません。

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帰りはCasarenaでタクシー呼んでもらいました。

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犯人の少年たちを追いかけ回したぶどう畑。

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日本と違い、南米ではいつでもどこでも起こりうることなのです。

 

一層気を引き締めたいと思います。

 

 

Casarenaでの豪華ランチの様子は次回!!

 

 

やまぐち